(2019年12月8日投稿記事)

【Think more.】士業数の増減から考えること。☆☆☆☆☆

ここのイントロダクションのネタって果たして必要かどうか、本気で悩んでいる横須賀輝尚です。まあ、求められても求められてなくても書きますけど🤗 ポケモン剣盾はようやくイーブイ全種類進化させました。イーブイとピカチュウだけSEついててずるいよね、贔屓されている。はて。

相変わらず未来予測のための資料に目を通してます。あんまりデータからの推測とか得意じゃないんですけど、士業の数の増加数を少しデータ統計してます。微妙に増えている士業の数ですが、増加率は平均1.3倍くらいで、増加数そものは弁護士が圧倒的に多い。この10年で1万人以上増えてる。同じような増加率だけど、そもそも人数が少ないので、弁理士は3000人増加など、増える士業は増えてます。司法書士があんまり変わってない。行政書士は1.2倍くらいですが、ここ数年伸びていない。社労士は増えてはいるものの、世の中のニーズと合わせたら、足りないくらいだと思う。

で、人口・企業数と比べたら士業はライバルの数を考える必要がないくらい少ないです。だから、実質あんまり気にする必要はない。気にするとしたら、リスティング広告を出すときに、同じ商圏で広告を出している事務所くらい。実際のところ、独占されるなんて状況はほぼありえない。もう人数が多いから、勝てないみたいなものは存在しないし、その発想がそもそも間違っています。

今後、士業とコンサルタントの垣根はなくなります。完全実力主義、完全現場主義、完全結果主義になります。結果が出せなければ、士業だろうがコンサルタントだろうが関係ない。もはや法律は時代にまったく追いついていないです。ですから、士業の業務範囲内で解決できない問題ばかりになります。なので、正直最後は資格を持っている我々の方が有利です。

理由は簡単で、士業とコンサルタントの垣根がなくなり、法律業務は士業、それ以外はコンサルタントという分け方があまり賢い考え方でなくなり、「できる人」に仕事が集まります。そうなれば、最終的に法定業務ができない無資格のコンサルタントの方が、できる範囲に限界があります。もちろん、菰田泰隆のように3つ以上資格を持つとか、そこまでできる人は限られているでしょうけど、ひとつ持っていればあとは連携すればいいわけで、無資格コンサルタントの士業連携より、はるかに強い士業連携が我々にはできるでしょ?ということ。

ちなみに「無資格コンサルタント」はマイナスイメージで呼んでるわけではないので悪しからず。

結局のところ、実力が試されます。問題社員がいるんです、助けてくださいという相談に、「面談で指導してください、それでも改善しないなら、また面談して指導してください」と繰り返すだけの社労士に明日はない。問題社員がいることをなんとか解決してほしいのだから、抜本的にその問題を解決できる人じゃなきゃならない。早く「法定業務の範囲内」や「法律の範囲内」で解決する癖をなくしていかないとね。

ちなみにちなみに「法律の範囲内」を超えて、というのは脱法行為でも違法行為のことでもありません。頭を使って問題解決するということです。さ、Think moreです。もっと考えていきましょう。

では、2日分の投稿したので、仕事に戻りまーす。

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