本記事は、LEGALBACKS提供の生成AIサービス「持論記事執筆GPTs」を利用して執筆したものです。横須賀輝尚の天才塾時代のメソッドを現代風に横須賀がメモを起こし、数分で記事を出力しています。LEGALBACKS会員になると、この「持論記事執筆GPTs」を無料でつかうことができ、見込み客に専門家としての知見や持論を伝えることが可能になります。
2003年、私が開業した頃はちょうどブログブームの始まりでした。当時、「ブログ」という言葉自体が新しく、Web上のログ(Webログ)を略したものとして登場したばかりでした。楽天日記(現・楽天ブログ)やライブドアブログ、niftyのココログなどが次々と登場し、個人が自由に情報発信できる画期的なツールとして広まりました。
しかし、世間の評価は分かれていました。「ブログなんてWeb上の日記のようなものだ」「そんなもので仕事が取れるわけがない」と懐疑的な意見が多かったのも事実です。一方で、「これは新しいビジネスツールになる」と考える人もいました。
私はこのブログの可能性を信じ、2003年に開設。そこから仕事を獲得し始め、2004年にはブログ経由での集客に成功。結果として、資格業界のアクセス数で日本一を獲得するまでになりました。
さらに、2005年にはブログ営業に関する初の著書を出版。振り返れば、もしあの時ブログに本気で取り組んでいなかったら、今の自分はなかったと思います。
振り返ると、こうした「波」に乗れたことが大きかったと感じます。時代の流れの中で、いち早く新しいツールやプラットフォームの可能性を見極め、全力で取り組む人が次の成功をつかむのです。
実際、ブログの前にはメルマガブームがあり、続いてSNSの時代がやってきました。mixiが登場し、その後はTwitter、Facebook、YouTubeと続きました。そして現在は、生成AIの時代です。
私自身、2024年には生成AIに全振りしました。「LEGALBACKS AIプラットフォーム」というプロダクトを立ち上げ、本も出版しました。これは過去の経験から、「新しい波を見極め、全力で乗ることが成功につながる」と確信していたからです。
大事なのは、「今起きていることが自分にとってチャンスかどうかを見極めること」。時代の変化を観察し、チャンスと判断したら迷わず全力で取り組む。その決断力こそが、長期的な成功につながるのではないかと思います。


