本記事は、LEGALBACKS提供の生成AIサービス「持論記事執筆GPTs」を利用して執筆したものです。横須賀輝尚の天才塾時代のメソッドを現代風に横須賀がメモを起こし、数分で記事を出力しています。LEGALBACKS会員になると、この「持論記事執筆GPTs」を無料でつかうことができ、見込み客に専門家としての知見や持論を伝えることが可能になります。
2025年7月で、パワーコンテンツジャパン株式会社は設立20周年を迎えます。個人開業から数えれば23年目。あっという間だったような、長かったような道のりです。
もし自分が50歳で独立していたら、ブログ営業術と新会社法の本を当てて、そのまま引退していたかもしれない。そんなふうに思うこともあります。でも、実際にはその後も何度も壁が現れました。そして、それを一つひとつ越えてきたからこそ、今があるのだと感じています。
最初の壁は、自分がリストラされたことでした。そこから独立を決め、どうやって仕事を取るか、右も左も分からない中での手探りの日々でした。
リーマンショック、東日本大震災、ガラケーからスマホへの移行……。それぞれが、マーケティングやビジネスのあり方を根本から変える大きな波でした。
世の中の空気が変わっていく。30年にわたる「失われた時代」やコロナ、そして生成AIの登場も、事業に直接影響があるわけではないかもしれない。でも、働き方や人々の価値観には確実に変化が起きているのを感じます。
コンサルタントにも「10年説」があると、個人的には思っています。最初は珍しがられても、10年も経てば飽きられる。だから、続けるためには常に次の手を考え、形を変えながらやっていくしかないんです。
長く事業を続けるというのは、結局「変化にどう向き合うか」ということに尽きます。一度何かを当てたからといって、それで終わるわけではない。むしろそこから先が本番。今は、生成AIの時代にどう適応していくかが問われています。
正直に言えば、時代が変わるたびに「今度こそもう無理かもしれない」と思うこともありました。でも、なんとか乗り越えてこれたのは、「続ける」という選択をあきらめなかったから。感情的にならず、粘り強く、そして時に柔軟に。
今日の話は感想のようなものですが、経営を続けていくうえで大切なのは、派手な勝利ではなく、こうした小さな選択の積み重ねなのかもしれません。


