【Think more.】人はなぜ祈るのか? ☆☆☆★★
マリーゴールドが頭から離れなくなってしまった横須賀輝尚です。中毒性あるなこれ…今日の話は少し怪しいので控えめに書く前から☆☆☆★★星3つです。
さて、世の中には見えるものと見えないものがあります。物質的なものとそうでないものですね。もう、このイントロダクションでかなり怪しいです😂 まあ、知っていて損はないよとかそういうレベルの話であり、こういう余白の知識があるみたいなのも、人としての振り幅です。たぶん。マウントしようとする気はサラサラありません。
「人は何のために祈るのか」などで有名な村上和雄先生ですが、村上先生の著作では「サムシンググレート」なる存在について囁かれております。まあ、祈りなんていうのは見えないものの典型ですね。
科学が進歩するにつれ、見えないものや超常現象など、視認できないものは淘汰されつつあります。心霊写真なんて、もう誰も信じないしね。。。宜保愛子の心霊写真本とか矢追純一のUFO本とか小さな頃はわくわくして読んだものですが(キャトル・ミューティレーションを恐れていた)、もはや心霊写真もUFO写真も「CGでしょ」の一言で片付いてしまいます。ロマンのない時代だぜ。
話が逸れました。見えるものと見えないものがあれば、どちらを信じるかといえば、多くの人が見えるものを信じるでしょう。間違いなく。そこに「ある」ということが、まあ存在を証明してますもんね。ただ、厳密に言うと脳がそこにあるということを認識しているだけであって、本当はないのかもしれないとか言い出すと少年誌のバトル漫画の能力みたいになるので割愛します。
見えているものを無条件で信じるのが日常。しかしながら、大した結論でも何でもないのですが、我々は見えないものを中心に生きているんです。それは感情だったり、愛情や友情だったり、悲しみや喜びなど、見えないもののために生きていると言っても過言ではない。
つまり、見えないものの方を重視しつつ、見えているものしか信じていないという矛盾の中で生きているんです。ヤバいなこれ怪しい人だぞ😂 じゃあどうすればよいかといえば、見えないものが「ある」と認識すればいいだけのことです(難しいんだけど)。
士業・コンサルタントの多くはもちろんお金も稼ぎたくて始めたと思うんですが、どちらかというと「何者かになりたくて」始めたと思うんです。権威になりたいとか、専門家になりたいとか、スペシャリストになりたいとか。そういうのって、「見えるもの」じゃないんです。だからこそ定義であり、コンセプトでありって話なのですが、これ以上話すとサロンメンバーが減りそうなのでこのくらいにしておきます😂
では、仕事に戻りまーす。
人は何のために「祈る」のか 生命の遺伝子はその声を聴いている
https://www.youtube.com/watch?v=zlXxja-qsFk
*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)
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※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。
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