LPの仮説(※良記事)(2019年10月10日投稿記事)

【Think more.】LPの仮説(※良記事)

Instagramのフォロワーが一夜にして1500人以上減少した横須賀輝尚です😂もちろん強がりではない想定内です。増やして減っての繰り返し。メルマガもブログ読者登録もTwitterもInstagramも会員制も全部同じ。広義のフォロワーは必ず減り続けるもので、自然増なんてまずありえません。バズるなんて夢のまた夢のまた夢、と思っておくのがリアリストです(強がり)。さて。

最近、社内では仮説検証をしています。というか最近だけじゃないな、ずっと。で、士業系コンサルタントと世の中では呼ばれてしまうインスタグラマー横須賀輝尚ですが、そのあたりはきちんと仮説を立ててます。仮説だけ伝えるセミナーとか、面白そうじゃない?で、LPが今後どうなるかって話です。もちろん士業の。

1.スペック型LP
ほとんどのLPがこれで、別に間違ってない。実績、プロフィール、お客様の声。こういうのを並べる。報酬額も平均的。ただし、これはマネされやすく、現在の主流といえば聞こえはいいけど、量産型。差別化しにくいのでこの手のLPをつくる人を「LP難民」と呼んでます。悪口じゃないよ。

2.ネーミングスペック型
「税務調査レスキュー隊」(いま考えた)みたいなスペック型にネーミングだけ付けたもの。中身はスペック型とほぼ同じ。少し工夫されている感じに見える。名前をつけただけでも差別化になるので、すぐ取り入れてもいい。

3.キャラクター型
キャラを全面に押し出したタイプ。これは過去にもあるけど(タイガーマスクとか)、スペック型で勝てない人はキャラを出せばいいのはいつの時代も同じ。スペック型は競争社会なので、競争したくない人はこれが良い。私も23歳で独立開業したときはなにもなかった。でも、その歳で独立する勇気(無謀)を買って仕事をくれる人もいた。そういうこと。

4.コンセプト型
たぶん説明しても通じない😂一応説明しておくと、そうだな。例えば、遺言業務の集客用LPって、公正証書遺言、自筆証書遺言など、法律には様々な方式があり、あなたの状況に応じて最適な遺言方式を選択し、あなたに提案しますみたいなのが多いけど、それを変える。「私は自筆証書遺言推しです!公正証書遺言なんかじゃ血が通わねえんだよ!自筆!じひつ!じ・ひ・つ!この筆圧!この筆跡!あなたの個性と思いが残された家族を動かすんだよ!保管?そんなのおれに任せておけ!公正証書遺言が良いなんていう士業のことは信じるな!お前の魂は、お前の手で残すんだ!」みたいなコンセプト(主張でもいいや)をつくって、それを伝える。会社設立とかでも言えるでしょう?株式会社?バカ言ってんじゃねーよ合同会社以外はありえねぇんだよ!みたいなことね。

5.ブランド型
あえてLPじゃなく2カラムとかで、あえて売り色を減らす。富裕層向けの相続とか、チラシみたいなLPじゃ売れないからね。

ちなみに、私はもう士業の業務の集客を自分の業務として集客することはしてないけれど、4が私の超得意分野です。だから理解されないんだよ😂

来年の春くらいに、仮説だけのセミナーでもやろうかな。高金と。名刺とか事務所のコンセプトとか、実証済みのことを基本的には伝えてるんだけど、仮説(アイディアでもいい)だけのコンテンツも、面白いんじゃないかな。

この投稿に「いいね!」が30個くらいついたら真面目に考えます。というか、もっといいね!押してね!😂私のやる気にかかわってくるんだから😂

では、仕事に戻りまーす。

https://www.youtube.com/watch?v=zlXxja-qsFk

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

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