2023年10月30日 週刊女性にて、ジャニーズ事務所の新会社設立及び権利譲渡等について横須賀輝尚がコメントしました。

「嵐メンバー5人が集まった場で退所することを伝えた」二宮和也の旧ジャニーズ“抜け駆け独立”で、事務所残留派・松本潤との軋轢が再燃か | 週刊女性PRIME
出典:週刊女性2023年11月14日号
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二宮和也と松本潤

 10月31日で、旧ジャニーズ事務所が立ち上げる新会社の名称公募が締め切られる。ジャニーズ事務所が10月2日に行った会見では、“1か月以内”に新たな会社を設立すると発表。タレントたちは、その新会社とエージェント契約を結ぶか、希望があれば所属することもできる。

 そんな中、10月24日の深夜、二宮和也が先陣を切って自身の身の振り方について発表した。

「10月24日をもって『SMILE-UP.』から独立し、個人として活動していくそうです」(スポーツ紙記者、以下同)

 これを受け、多くのファンは嵐の今後を心配したが……。

「二宮さん自身もそれを認識しているようで、“僕は明日からも嵐です”と強調。この先、グループが活動を再開するときはメンバーとして参加すると話していました」

 しかし、嵐として足並みがそろわない発表に、不信感を覚えたファンの投稿も、SNSで散見された。

《できれば4人で一緒に発表してほしかったなあ》

《今回も自分優先で先に進めたのが私的に引っかかる!》
松本潤はこのまま「エージェント契約」

 また“円満な独立ではないのでは”という指摘も。

「11月末で退所する岡田准一さんは、SMILE-UP.のサイトにお知らせが掲載されていますが、二宮さんは嵐のファンクラブでの発表にとどまった。さらに、今後もSMILE-UP.は二宮さんと対話を続け、改めて契約を結ぶ可能性も示唆していますから、“あの日”みたいに強行突破したのかもって……」(テレビ局関係者、以下同)

 ’19年11月12日、二宮が結婚を発表した日のことだ。

「お相手が3歳上だったこともあって、二宮さんは早く結婚したいと焦っていた。結果的に“’20年末の嵐の活動休止まで待てない”と、メンバーの反対を押し切った形での結婚になりました」

 そして、松本潤との間に、軋轢が生じてしまった。

「当時、大野さんと松本さんはお祝いコメントを出しませんでした。中でも松本さんとの“不仲説”がいくつかの媒体で報じられ、会員制サイトのブログで複雑な心境を吐露。ファンの戸惑いに寄り添い“みんなの気持ちもわかる”と発信したのです」

 そんな松本は、主演を務めるNHK大河ドラマ『どうする家康』の撮影が10月26日に終了。12月には、’22年の誕生日からクランクアップまでの約1年2か月を追ったソロ写真集を発売すると発表した。

「先を見据えた動きを見せていますし、独立する可能性は低いと思います。さらに、松本さんが’19年に設立した個人事務所の住所は、SMILE-UP.の住所と同じ。賃貸借契約を結んで間借りしているそうです。このままエージェント契約を結ぶのではないでしょうか」(芸能プロ関係者、以下同)

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