“無料”オンラインサロン「四谷会議」(2019年4月12日投稿記事)

こんにちは、先日キングコング西野亮廣さんの飲み会に参加してきた横須賀輝尚です。久々にベロベロに酔いました。5万円の飲み会が即完売。20代のサラリーマンも多数いて、西野人気の凄さを感じました。まあ、そんな私ももはや西野亮廣&キングコングファンですけどね(カジサックも好き)。そういうわけで、改めて初投稿です。

それにしても紆余曲折有りすぎだよ…自分でやっててそう思うわ、ホント。この「四谷会議」に落ち着くまで、いったいどれだけの試行錯誤があったのか…そしてまた社員を振り回してしまいました。ごめんなちゃい。

もともとは、キングコング西野亮廣さんのオンラインサロンが2万人を超えた!ということ知ってから、私のオンラインサロン研究は始まりました。2018年。そこから西野さんのオンラインサロンにも入って、ほほぅなるほどなるほどこういう仕組みかといつもどおり気持ち悪い分析が始まります。

キングコング西野さんはコンビのキングコングで「毎日キングコング」(のちに毎週キングコングに改変)という動画を5年以上前から投稿しているのですが、それを年末年始ですべて見ました(1000本以上ある)。もちろん彼の本も読み、分析完了。

で、私もオンラインサロンを始めようとおもったわけです。でもここで冷静な社員のツッコミが入ります。「横須賀さんに交流は向いていない!」と。おぉ…そのとおりだった。基本的にコミュニティ自体は好きだし、会員制のビジネスをやっているわけで、不得意ではない。でも、「西野さんのようなことは、絶対に向いていない」という尖いツッコミは私の胸を打ちました。

ならば、有料コンテンツでどう?というわけで、コミュニティ性のない有料マガジンを始めたわけですが、これもきちんとビジネスにするつもりでやっておりました。

でも、途中でリスペクトグループというコンセプトが生まれてしまって。私たちの関係者やお客様たちこそ、一番大切にするコミュニティだと。そういう一番大切にしなければならない人たちを差し置いて、新しい読者を有料で集めることは、矛盾しているんじゃ?そういう考えになり、最終的に関係者とお客様は、無料でこのグループに入ってもらおうじゃないかということになりました。

で、ただたのFacebookグループでは、面白くないので有料マガジン「四谷会議」と統合することにし、新たに横須賀輝尚”無料”オンラインサロンとして、始まったわけです。思考を巡り巡らせた2ヶ月間でした。やはり迷惑をかけたみなさま、ごめんなさい。

この横須賀輝尚”無料”オンラインサロン「四谷会議」、つまりはリスペクトグループを元にした発想は少し前からあったのですが、参加特典をつくりたくて、その制作に勤しんでおりました。

参加特典は「中央線-お母さん、明日からぼくの会社はなくなります2」の粗原稿です。書いたばかりで、まだ熱いです。これから校正を入れ、書籍にするのですが、せっかくなのでまだ多分誤字脱字の残っている草稿を参加特典としてアップしておきました。

*こちらからダウンロードできます。
https://www.facebook.com/groups/powercontentsjapan/files/

まだまだ私のやりたいことについては、説明が必要だと思ってます。とにかく、私は法律実務家に貢献する仕事を行って、この世界に貢献することで、世の中に貢献したい。そのあたりは真面目に考えてます。このあたりは、徐々に書いていったり、サイトをつくったりしていきますので、まずはグランドオープンということで、「おかぼく2」をお楽しみください。

ここ1週間くらいで「おかぼく2」を書いたので、実は死んでます。せめて「いいね!」押してください。。。

では、仕事に戻りまーす。

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。四谷会議は横須賀輝尚が考えていることの公開と実践と結果、検証、問題勃発などを一番近くで見られるところです。リアルタイムの舞台裏とでもいいましょうか。そのうえで考える力を身に付けてもらえるよう、毎日記事を投稿しています。コンセプトはGet “Think more.”です。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2019年11月現在、351名のサロンメンバーが参加されています。

四谷会議の詳細はこちら

Facebookグループにすぐに参加申請する場合はこちら(無料)

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