今後のYouTubeチャンネル戦略(2019年6月19日投稿記事)

【Think more.】

超大物とのYouTube対談収録が決定しました。日程まで決まったら正式にそのお名前を公開しようと思ってますが…開業した頃の自分に教えてやりたい…😂 sherbet channel登録している場合じゃない。

さて。

*今後のYouTubeチャンネル戦略

基本的にはコンテンツで勝負すること。これが今回のもともとにある手段です。あくまでコンテンツは手段。最終的には露出を増やし、会社としてのプロモーションにすること。もちろんコンテンツづくりを一緒にやってくださっている一圓さんにもきちんと貢献できるように、とにかくコンテンツで勝負していきます。

こないだ菅谷さんと動画撮らせていただきましたけど、対談の回は一圓さんは出ていないので、パワーコンテンツジャパン株式会社のYouTubeチャンネルか、横須賀輝尚独自のチャンネルをつくればって話なのかもしれませんが、それだと主軸が私になってしまうので、絶対的に伸びないと考えてます。おれがおれが!というのは横須賀輝尚的には絶対に寒いので(20代のときならそうやってたと思うけど)、あくまで主軸は「一圓克彦&横須賀輝尚」です。このふたりの物語を追っていくことになる展開が理想です。

一圓克彦&横須賀輝尚のトークは、贔屓目に見ても面白いと思います(私はともかく一圓さんはやはり抜群に面白い)。とはいえ、この2名だけで視聴数やチャンネル登録数を爆発的に伸ばせるかといえば、そこはディズニーランド理論で限界があります。だから、ミッキーやドナルドを呼びます😂

第4回の投稿動画を見てもらえればわかるんですが、YouTubeはディズニーランドのようなもの。この敷地内に、ビジネスセミナーのアトラクションで勝負しているのが、普通の士業・コンサルタントのYouTube動画。基本来ている人は遊びに来てます。そこに無理やり「稼ぐ」とか「楽して儲ける」みたいな豪腕コピーでお客を取り込んでいるのが現状です。

あるいは、スプラッシュマウンテンやカリブの海賊などのアトラクションの中に、「アフィリで儲かる」とか「YouTubeで月5万円!」みたいな広告をまるでサブリミナルのように出して無理やり自分のビジネスアトラクションに呼び込んでいるみたいなもんです。お金のちからで呼び込むことはできなくはないですが、基本無理がある。

一圓克彦&横須賀輝尚は、ディズニーランドにビジネスセミナーアトラクションじゃなくて、新進気鋭のエンタメアトラクションを持ってきた。そういう感覚です。でも、ミッキーやプーさん、ドナルドのような全世界に向けられた人気者でも有名人でもないので、まだお客はまばら。まばらどころか、あのアトラクション人気ないなーと思われているかもしれない。

でも、もしその新しいアトラクションにミッキーやミニーがいたら?ウッディやバズライトイヤーがいたら?なんだか面白いアトラクションなんじゃない?と人が寄ってくるはず。だから菅谷さんはミッキーなのです😂 もちろん、動画概要欄に菅谷さんのサイトのリンクは貼りますので、一圓克彦&横須賀輝尚の視聴数が増えれば、菅谷さんの動画の視聴数も増える。売上に貢献できる。そういう循環をつくろうとしています。

菅谷さんというミッキーを目当てに来たら、本流のアトラクションである一圓克彦&横須賀輝尚のファンにもなった。その結果、一圓さんにもお仕事がいくかもしれないし、そういう好循環です。前述のとおり、逆もあります。

他力本願っぽい気がしますし、一見コネさえあれば誰でもできそうな気がしますが、「ビジネス」を「エンタメ」に変える力が必要なので、だからこそ本流の「一圓克彦&横須賀輝尚」なわけです。

そういうわけで、これからミッキーを探しにいきます(^^)こういう人とのビジネスエンタメ見たいというリクエストがあれば、教えてください。

では、仕事に戻りまーす。

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