横須賀輝尚再ブランド化への道(2019年9月28日投稿記事)

【Think more.】*横須賀輝尚再ブランド化への道

はじめてスマホ用のVRゴーグルというものを買ってみたのですが、これってスマホでVR見はじめるとそれ以外に何もすることができないことに気付きました。😂 おそらく倉庫行きです。さて。

2019年に入って信じられないくらい色々なことが起きている私ですが、SNSをもう一度活用するというのは今年のひとつの大きなテーマです。Twitter、Facebook、Instagram、YouTube、blog(note)などなど。結局のところ、私のようなタイプのコンサルタントは、自分がブランドになっていなければなりません。私のようなタイプというのはわかりにくいかもしれませんが、士業もおんなじです。

1.自分自身がキャラとしても目立ち、手法やメソッドなんかも独創的で、型にはまっていない。わかりやすく言えばタレントタイプ。私とか、それをさらに強化すると原田翔太のようになります。というか、いま私の周りにいるのはこういうタイプのコンサルタントばかりです。このタイプはSNSとかで「見えている部分」が結構大事。フォロワー数とかね。

2.リアルなコンサルティングを中心として、あくまでメディアに出ること(出版も含め)、SNSはあくまでもおまけ。人間力があり、実力が抜きん出ているから、派手なことはあまりしないが、お客は紹介ベースでも勝手に増える。元コンサルティングファームとか、きちんとコンサルティング業界にいた人はこっちのタイプ。

3.元有名経営者。元の実績がすごいから、ある程度勝手にお客が集まるし絶えない。「あの人にコンサルしてもらえるなら、いくらでも払うよ」みたいなことを言われる人。

4.研究者型。ある部分に関しての研究を極めている人。少ないタイプだけど、一定層の強力な客層ができる。

で、最終的にコンサルタントも「事業」を始めると、動くのは「組織」になって、個人のブランディングとかどうでもよくなって、SNSも止まる。まあ、去年までのわたしがそれだ😂 組織で仕事していたから、SNSは放置していたし、動いていたのはメルマガだけ。

で、結論としてはどのタイプのコンサルタントであっても、SNSでバズるとかSNSでマーケティングするとか、そういうのはかなり高難易度なことだと思う。ぶっちぎってやっていることが面白いとか、めちゃくちゃキャラが立ってるとか、そういうのがない限り、まずバズらない。まあ、私のキャラもそんなにアクが強いわけでもなく、ヲタ系ではあるけれど(それは今後出していこうと思っているけど)、まあ日本中が注目するようなキャラ性は持っていない。

ならば、目指すところは「ブランディング」1本。言い換えれば、フォロワー数やチャンネル登録数。数の魔法ってのはあるからね。「横須賀輝尚」というアカウントを強化することによって、私の発言力や発信力に力を持たせていくことに、これからシフトします。

500フォロワーの人のツイートと、1万フォロワーの人のツイートでは、やはり見え方が違う。適切に広告をつかって、2019年残り3ヶ月でもう一度ブランディング強化しますので、ご期待(?)ください。

*現在のデータ

・Twitterフォロワー…3,031
・Instagramフォロワー…1201
・YouTubeチャンネル登録数…182
・noteフォロワー…111

※この中で最も難しいのがnoteのフォロワー数増加だと思ってます🤔

では、仕事に戻りまーす。

https://www.youtube.com/watch?v=zlXxja-qsFk

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

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※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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