【Think more.】YouTube1000名突破と、コンセプト&世界観 ☆☆☆☆☆
Yahoo!ニュースのトップニュースにAKB関連のニュースがあると、まだまだ日本は平和だなぁと感じる横須賀輝尚です。Yahoo!トップにAKB関連のニュースがあるかどうかで、その日が平和かどうか判断基準にしています。さて。
士業・コンサルタントサロンとして少し面舵いっぱいな感じですが、伝える対象を明確にしたので、今後の投稿はより面白くなるはずです。知らんけど。ここ数日「世界観」について考えていますが、これをもうちょっと誰でも実現可能なスキームに変えていくと、「コンセプト」になります。「スキーム」とか言うとコンサルタントっぽいよね。
例えば、補助金、融資、上場支援(特に昨今はTPM)、このあたりから自分の専門性をどれにしようかというのは、旧式の士業の考え方です。コンサルタントも同じ。動画、LINE@(いまは@じゃないか)、SNS、どれに特化しようか、みたいな話。旧来の考え方なので、別に間違ってはいないし、専門を絞りたければ絞っても別に構いません。
でも、これだと世界観でもコンセプトでもないんですね。ただの「専門家」です。そして、それは別に悪くない。先に専門のことを言っておくと、これからの「専門家」は相当なゼネラリストか、超掘り下げた専門家でなければ、サバイバっていけないです。まあ、食うくらいはできても、大きな広がりはない。「普通」の専門家では。例えば、このサロンにも入っていただいている小堺桂悦郎さんとかは、超掘り下げの人。資金調達の超掘り下げ(しかも、世界観も持っている)。このレベルを目指さなければ、厳しくなります。
それを超えるというか、別の概念にするのが「コンセプト」であり、「世界観」です(この話ついて来てる?)。先ほどの補助金、資金調達、上場支援あたりの専門性で迷うくらいなら、「事業資金コンサルタント」とかでひとくくりにしてしまえばいいんです。ただ、取り扱い業務を並べただけでは、単なる専門家ですが、ひとくくりにして概念をつくるとあら不思議。その人だけの領域が生まれます。
自分の持っている要素のすべてから、共通要素を引っこ抜くというのがコンセプトのつくり方のひとつなんですが、これって通じてますか?😂ちなみに、一圓さんとかは、「リピート」をコンセプトにした超ゼネラリストです。だから、SNSについても話せるし、ビジネスモデルについても話せるわけ。そして、違和感がなく、一貫しているように見える(実際一貫しているんだけど)。
これが理解できると、横須賀輝尚検定5級くらいです。5級かよ。きれいな自分のコンセプトが見つかる(つくる、じゃなくて「見つかる」が近い)と、感動しますよ。たぶん。
そういうわけで、いつのまにかYouTubeチャンネルも登録者数1000名を超えました(!)有料で販売してもおかしくない対談を、完全フリーで視聴できますので、単なる無料YouTubeとバカにする人は過去の世代に置いてかれます。
では、仕事に戻りまーす。
[YouTubeチャンネル「一圓克彦&横須賀輝尚」] https://www.youtube.com/channel/UCzk9qgYqPUC1LN6SphwQHPQ/https://www.youtube.com/watch?v=zlXxja-qsFk
*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)
士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。
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※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。
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