クローズド系情報とオープン系情報 ☆☆☆☆★(2019年10月28日投稿記事)

【Think more.】クローズド系情報とオープン系情報 ☆☆☆☆★

昨日、四谷会議のサロンメンバーが300名を達成し、【祝】300人!の投稿をした直後に299名になり、全盛期のフリーザより怒り狂った横須賀輝尚です(嘘)。その後1名参加者が増えたので、いまは300名ですが、見つけたら地の果てまで追って300時間程問い詰めたいと思います(嘘)。さて。

最近ペースを掴んできたようで(やっとかよ)、この四谷会議の投稿記事も安定し始めたのかなと感じております。まあこんなことを書くとまた不安定に戻るので、書くなってことなんですけど性格上は書いてしまうそして明日にはまた忘れてる。スクラップ&ビルド、常に開拓者の気持ちは忘れません(なんのこっちゃ)。

さて、普段から情報発信をしている私ですが、私の情報はクローズド系情報です(いま名前を付けた)。対義語としてオープン系情報という言葉があります(いま名前を付けた)。これは何かというと、「広がる系の情報か否か」ということなんです。SNSで言えば「バズる」みたいなもので、基本的に私の情報というのはあまり広がる性質を持ってません。

なぜかというと、士業・コンサルタントのための情報(客層を絞ってある)は、広がれば広がるほど、ライバルを増やす行為に近いわけです(というか、そう)。なるほど、そうやって稼げばいいのか!よし、同業にも伝えよう!とはならず、人は伝えても自分が損をしない情報に限って、伝えるんですね。自分が得をする場合には、情報を広げますが、基本的にはみんな自分が一番かわいいので、誰かが得する情報はあまり伝えたがりません、まあ当たり前のことです。

あるいは、伝えても自分に影響がない良質な情報であれば、伝わることもあります。まあ、このあたりの考察はおいといて、どんどん広がる情報にする場合には、情報発信者から「広げることが善」という理念を植え付ける必要があります。キリスト教と同じですね。キリスト教だけでなく、多くの宗教ではもっとも尊い行為を布教活動と定義しているところが多く、「広げる」ということを植え付けられて初めて、広がるという現実が生まれます。

だから、今日のしつもんとしては、「自分の情報発信を非オープン系の情報にするためには、どうしたらいいか?」というものになります。「今日のしつもん」って、これまで毎日の投稿記事がしつもんで終わっていたかのようですが、今回が初めてです。

では、仕事に戻りまーす。

こころのエンジンに火をつける 魔法の質問

https://www.youtube.com/watch?v=zlXxja-qsFk

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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