いまからベーシストになることの意味。☆☆☆☆☆(2020年1月4日投稿記事)

【Think more.】いまからベーシストになることの意味。☆☆☆☆☆
パワーコンテンツジャパン株式会社の年始めは、山バルで飲み会をやるだけです横須賀輝尚です。正月から働いてはいけない。

山川浩正さん(Twitter)
https://twitter.com/jazzbass1965

世の中、「働く」ということが中心になりすぎていると思う。考えれば考えるほどね。もちろん勤勉なのは日本人の優れた能力ではあるけれど、例えばこれまでは畳の目を数えるような仕事でも、諦めずに最後までやってのける的な部分もあり、そんなことをしなくてもテクノロジーが解決してくれる部分がこれからいよいよ増えてきます。

私なりに絶対領域や世界観について考えていきますが、これはジャンル分けすると面白いです。世界観については、「定義」だと考えているのですが、例えばこんな感じ。

健康/家族/仕事/芸術/研究/技術/ファッション/音楽/場所/表現/モノ/貢献(寄付)

まあ、音楽はあったりなかったりでいいと思うんですけど。ほかにも多分定義した方が良いものってあります。老い方とか、死に方とか、残すものとか。つまり、本当の意味での絶対領域とは、「技術」と「個性」。言い換えれば、「仕事」と「生き方」になってきます。

例えば、また名前出してごめんね原田翔太が、マーケティングだけだったら、たぶんここまで生き残ってないと思う。ミュージシャンや写真家、デザイナーなど(あとそれらの表現方法とかも含めて)多方面に渡って「定義」や「個性」があるからこそ、いまでも第一線なんだと思うんだよね。私も同じ!とは言わないけれど、士業コンサルタントとしての「(広い意味での)技術」と「個性」があrからこそ、飽きさせない(まあ、2014年頃は飽きられていたと思うwww)んだと思うんだよね。あとはこれに加えて、新しいことを常に仕掛けるってこと。

で、全部マネタイズしなくていいと思っていて。例えば、原田翔太はメジャーデビューもして、それなりにマネタイズ方面にも進んでいるように見えるけど、本人はそこでお金稼ぎをしたいとかは微塵にも思ってないと思うよ。スクールとかは別として。でも、その表現っていうのが重要で。

私のコンセプトを一言でいうと「Think more.」。会社のOneMessageにもなっているけど、その中身はクリエイティブであり、積極性であり、楽しくってことで、そのあたりのことを温度感を持って伝えていけたら、全部つながってくるんだと思う。

なので、まだ山川さんにも相談してないんだけど、2020年からはベースを極めていこうかな、と本気で考えている。99%マネタイズしない。でも、ここから「極める」ということを他ジャンルから学ぶ。楽しく演奏できるようになる。ということを表現できたら、より横須賀輝尚が横須賀輝尚らしくなるのでは?と考えてます。もともとはギターやってきたんだけどねwww それらのコンテンツをYouTube化していこうかな、と!本当は真骨頂のゲーム実況とかやりたいんだけど、任天堂のゲームしかできないし、今から入るのは意味がないかな。ゲームの腕には自信あるけど、トップ3%に入れるかと思うと微妙だし、あんまり広げすぎると収集つかなくなるので、表現はベース1本でいこうかと。

で、何でいまさらこんなことを?ってことなんだけど、メッセージ的には「始めるのにおそすぎることはない」というものも伝えたくて。それからこれはどこかで説明するけど、これまでのLEGALBACKSや旧天才塾で伝えていた「パーソナリティ営業」(名刺とかHPのやつ)は、いずれ廃れていくと思っていて。なぜなら、私が広めすぎたから😂 そうすると次のパーソナリティ営業は、ビジネス以外に「すごい」「誇れる」「超魅力的」なものがあるということになると思っていて。あとはストーリー。

ギターでそれを始めればもっと早いんだろうけど、それよりは山川浩正さんとの縁を取ってベースを選択。それが「横須賀輝尚」っぽいかな、と。まあ、これがコンテンツ化できるかどうかは、山川さん次第です。7日にはわかるかと。

マネタイズと時間。
価値と価格。これからひとつのテーマかな、と思ってます。

では、仕事に戻りまーす。

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

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※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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