自分に「ちょうどよい売上」という定義 ☆☆☆☆☆(2020年2月21日投稿記事)

【Think more.】自分に「ちょうどよい売上」という定義 ☆☆☆☆☆

スマホの「消音モードオン」を見ても音が出るようになったのか出ないようになったのかいつも迷う横須賀輝尚です。最近TwitterとInstagramが楽しいです。Twitterは一定の成果が出てきて、いろんな人が(良い意味で)絡んでくれるようになりました🤫 Instagramは世界中(言い過ぎ)のプロ・アマ問わずミュージシャンがいいねしてくれます、毎日40個くらい。これで武道館も近い←

さて、もうそろそろライティングの講座の告知もいいかな、とか考えてます。あと1週間なので、無理に推しても荒れるだけなので、あと1通か2通のメルマガ出して募集完了、と。次の企画に着手しようかと思ってます。

小さな会社、特にうちくらいの規模の会社は、会社のコンセプトが決まっているのは前提ですが、事業計画はアバウトなくらいがちょうどよいです。特に私みたいなタイプは。アイディアが次から次に出てしまうタイプなので、ざっくりこのくらいの行動計画で、このくらいの売上を目指し、着地点はこんな感じ。そのくらいのアバウトさが一番良いように思います。こんな感じのコンサルタントビジネスなら。

やっぱり人生何が起こるかわからないもので、計画をあまりにも重視しすぎると、よくも悪くも柔軟性に欠けてしまいます。うちも年初に企画していたセミナーとかあるんですが、あるセミナーを取りやめて別のセミナーに変えたりとか、すごい普通に起こります。だって、すごい人に出会ってしまったら、やはりその人でセミナーしたいと思うし、事業そのものも変わるかもしれない。

なんというか、事業計画をつくって、そのとおりに実践し、効果測定するというのが金科玉条過ぎて草な自分がいて、死なないビジネスモデルと将来への事業投資ができれいれば、ある程度曲がりくねった道を行くみたいなやり方でもいいのかなというか、それが自分らしいのでは?とか考えたり。

「自分にちょうどよい売上と規模」というのも定義してみるのもありかもしれません、ということです。普通は1000万円いったら次は2000万円。その次は3000、5000、みたいな感じなんでしょうけど、自分はひとりで3000万円くらいだなあと思えば、それはそれでいいし、もうこのあたりも多様化ダイバーシティなんでしょうね。

現状維持は衰退と言われた時代久しく、いまは成長よりも未来維持の方が私は重要かと。ビジネスは最後に生き残った方が勝ち(まあ、勝ち負けじゃないんだけど)。行政書士で食えていない頃、まわりで上手くいっているなんて話を聞いたり、若かったんでアフィリエイトや情報起業で一発当ててる人なんかの話を聞いて、「いまに見てろよ10年後この舞台に立ち続けているのはおれの方だ」とか考えていたことを思い出します。

そういう意味では、ウサギカメでいえば私はカメなんでしょう。ただ、違うのは相手(ウサギ)がサボったから勝つんじゃなくて、最後まで先を見据えて考えているって感じで。結局水属性です。雨。

では、仕事に戻りまーす。

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

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