資金調達はマスト業務か?☆☆☆☆☆(2020年4月14日投稿記事)

【Think more.】資金調達はマスト業務か?☆☆☆☆☆

昨日は19:00からL2会員(ダブル会員)限定、小堺桂悦郎さんとのZoom生配信オンラインセミナーでした。テーマはもちろん「緊急事態宣言後の資金繰りの現状と対応」。L2会員は、あとで動画視聴できます。視聴期限はありません。で、セミナー終了後、帰り道で財布を拾いリアルに資金調達してしまったというオチ付きでした← もちろん交番に届けたよ😉 昨日は雨も降ってたし、相変わらずよくわからないものを持ってます←
さて、小堺さんとZoom生配信セミナーは初めてでしたが、これはヤバいね…まずこの手軽さで配信できるというのは、もうやめられないかも。まあ、今回は会員限定なので必要ないのですが、例えばセミナー参加者名簿はZoomで自動的に生成される。資料は画面共有できるので配布する必要はない(配ってもいけど)。録画はZoomで自動的に行われる。チャットで発言者がほかの人にわからないように質問ができる。参加者は顔出しする必要もないし、ほかの参加者に見られることもない。
あとは画質と音質の問題があるけれど、これは機材の問題なので、ゆくゆくクリアできる。もともとコンテンツ主体で、映像の美しさで勝負しているわけではないので、そのあたりは優先順位は決して高くない。で、オンラインなので当然会場を借りる必要もないし、スタッフゼロでも開催できる。やばー。動く必要がないから太るー(←違う)。
で、ここからが本題。小堺さんとは本当に毎日メッセージのやりとりをしていて、様々なことを勉強させていただいているわけですが、やっぱり士業はお金に強くなきゃダメだ。コロナ禍に限ったことじゃないけど、最終的に経営は現金があれば死ぬことはない。お金があれば販促もできるし、社員も採用できる。ロイヤルリムジンに潤沢な資金ああったら解雇(なの?)する必要があっただろうか?もちろん、1年も2年もこの状況が続けば厳しいだろうけど、まだ持ちこたえていたはずだ。
それぞれの持ち場はある。でも、融資の実行スピード(このあたりの現状も、昨日解説済み)には敵わない。少なくとも、資金繰りに困った時、何から手を付けたらいいか、何から始めたらいいかくらいは言えないと、「顧問」とはいえないんじゃないかな、と昨日小堺さんの話を伺いながら感じました。資金調達はもしかして、単なる専門特化のひとつじゃなくて、士業にとってはマスト業務なんじゃ?と思うほどです。
そういうわけで、これからも小堺さんにはご指導いただきたく考えております。そうだな、あと30年は仕事してもらおう←
あと、昨日一圓さんとのYouTube、初めてZoomで撮りました。このあたりも画質とかいろいろ問題が出ると思うのですが、一圓さんも出かける仕事がないそうで、ならばあえてこのときに会って収録しなくても、ということになり、会って収録しないのであれば、毎週撮った方がリアルタイムでやれていいんじゃね?って話になり、これからのやり方を宿題としました。
先月の横須賀輝尚とは別人のようです(ありがち苦笑)。テクノロジーっていうと大げさだけど、Zoomひとつでここまで変わるんだなぁって感じ。もちろん、小堺さん、一圓さんというパワーコンテンツをお持ちだからこそですけど。私ももっと勉強しよー。
では、仕事に戻りまーす。
追伸
本日10時、雇用調整助成金のプレスリリース出しまーす。
今朝のツイートです
https://twitter.com/pcjyokosuka/status/1249827664677842945

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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