今朝のメルマガで伝えましたが、さきがけ税理士法人の黒川明さんが、いよいよKindle参入です。私ももっと書いていきます。Kindleやらない理由ないです、本当に（何度目）。 結局、Kindleは本という扱いではなく、かつての小冊子マーケのオンライン化と考えた方がわかりやすいでしょう。Amazon利用者の嗜好に合わせてサジェストしてくれるわけですし、勝手に自分のこと売り込んでくれます。そして、Kindleの構成をバックエンドにつながるような内容にすればいいだけです。だから、出さない理由はないけど、何でもいいから出しゃいいんだよってわけでもない。でも、出さないよりは出した方が良いです。 商業出版もやっていきたいとは思いますが、ハイカロリーな上に寿命も決して長くない。「プロ士業」はここ数年では一番息が長いですけど、「横須賀輝尚」という著者でビッグヒットを狙うのはなかなか高難度です。まあ、プロ士業でダイヤモンド載りまくったである意味ではもう満足です← 商業出版の役割以上のことを果たしてくれたのはもう言うまでもないです。 Kindleは商業出版ではできないことができるのが良いところ。ボリュームも10万文字も要らないし（むしろありすぎると読みきれない）、テーマを絞り込んでも出せますからね。商業出版は、ひとりでも多くの人にーということで、テーマが広くなりがち。「プロ士業」は出せても「プロ弁護士」とか「プロ税理士」みたいなのを商業出版で出すのはなかなかしんどいでしょうね。だったらまとめて…で「プロ士業」になるでしょう、たぶん（弁護士向け税理士向けの本もありますけど）。 さあ、市場がまだ余裕あるうちにじゃんじゃんやりたいところです。
たぶん黒川さんはやるぞ。 https://www.amazon.co.jp/dp/B09X15WSFS/
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※2021年7月現在、1100名以上のサロンメンバーが参加されています。