セミナー営業に大打撃。その時…! ☆☆☆☆☆(2020年2月25日投稿記事)

【Think more.】セミナー営業に大打撃。その時…! ☆☆☆☆☆

ポケモンピカブイから剣盾に伝説のポケモン類が移動できないことに絶望している横須賀輝尚です。くそぅミュウツーを剣盾で手持ちに入れたかったのに…こんなことが悩みになるのは平和の証か。それよりベース練習しろよ←

さて、新型肺炎の影響が本格化してきました。セミナーをベースにして集客している士業・コンサルタントはしばらくの間は厳しい状況が続きます。特に大規模セミナーは開催そのものが「不謹慎」と言われる可能性が強く、イベント、セミナー、研修、エキスポ、シンポジウム、なんでも結構大打撃です。重要急務のイベントって、そこまでないですからね。

パワーコンテンツジャパン株式会社としては、小規模セミナーとオンラインコンテンツにシフトしていきます。まだ決めてはいませんが、セミナー開催なら10名まで。あとはオンライン受講ということで、まあこれまでやってきたことと変わらないです、何も。逆にオンラインに徹底することで、販売スパンが短くて済むので、良いことかもしれません(会社にとっては)。リアルセミナーだと、開催日と物理的な集客があるので、案外時間がかかるものです。

で、セミナー主体に集客していた人はどうすればいいかといえば、こういうときこそ新規客でなくて既存客。いわばハウスリストを使ったマーケティングが有効になります。既存客に売る方が正直簡単で、こういうときにそれができるかどうかで結果が変わります。今日、いますぐ既存客にメールorDM出せる状態であることが大前提。

そして、出せる状態だとしても、突然売り込まれたら困るのもやはり当たり前で、既存客とのリレーションシップをどう取ってきたかも問われます。突然DVD買いませんか?とか言われても、あまりにも関係性がなさすぎると売れません。マメな情報提供、関係性づくり、こうしたことをやってきたかどうかが問われてしまうわけです。

本来なら、そういう関係性を既存客とつくってこなかったら、突然経営セミナーDVD!と言ってチラシなりDMを送ってもほぼ売れないのですが、売る方法がひとつだけ。それは、ライティングのちからです。関係性がなくても、その関係性から売るためのコンセプトを考え、売ります。私ならできるー🤭

そういうわけで、いまハウスリストが整備されていなくても、これを良い契機として考えてみるといいですね。あと数ヶ月はこんな状況続くでしょうから。

では、仕事に戻りまーす。

※いらすとやにコロナウイルスの画像がすでにあってさすがとしかいえない

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

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※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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