書籍企画1件、講座企画1件(2019年4月19日投稿記事)

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小堺さんに何書いてもいいよと言われたのですが、飲みすぎて何も覚えていない(嘘)横須賀輝尚です。

おはようございまーす。

昨日は小堺さんに午後まるまるお時間いただいて、企画の打ち合わせをさせていただきました。小堺さんは最高です。ほかにも企画をつくっていきたいです。やるぞ。

決まったのは書籍企画と講座企画。書籍は小堺さんと私との共著か、監修的な位置づけを考えてますが、とりあえずPOWERTIPSで「(仮)士業のための高難度融資業務導入ハンドブック」をPCPから出します。あと、同席されていた小堺さん助手(?)の佐藤亜津子さんの本もやるとか言ってましたっけ?ちょっと考えます。佐藤さんには自分で書いてもらおうかな。

正直、神田昌典さんのレジェンド時代を体感では知らないのですが、小堺さんはおそらくその次代のコンサルタント(パートナーコンサルタントを含む)では、もっとも我々寄りの人だと思うので、これから小堺さん自身を含め、サロンメンバーをともに勝たせにいこうと思います。

小堺さんいわく、「●●●●●●●●●●を受講している人が、こんなことさえできないなんて」みたいな世の中なので、融資について本当に理解している人は少なく、このジャンルをきちんと学習して、強みにできたら本当にその事務所は勝てます。●の部分は書けません。あと私飲むと暴言ばかりですみません(でも、人を傷つけるようなことは言わないよ!筋は通しているつもりです。)

小堺さんの書籍は数ヶ月以内に。(仮)高難度資金調達コンサルタント養成講座は7月末に実施する予定なので、ご期待ください。仙台また来ます。

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(仮)士業のための高難度融資業務導入ハンドブック
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というわけで、MTGをしてきたのですが、普通は書籍のMTGならこれで持ち帰って目次構成案考えてきますねてなもんですが、そこは凄腕プロデューサーなので、MTGしながら目次構成案をつくりました。

士業のための高難度資金調達業務導入ハンドブック

はじめに 答えがない世界で、本物の専門家にあなたはなれるか?

1.お金に携わる専門家は、絶対に融資の知識を身に着けなければならない
2.税理士のレベルは決して高くない
3.ゼロから取り組む人にも大きなチャンスがある
4.融資業務は、クライアントを救う差別化になる。
5.経験・我流では融資業務は伸ばせない
6.初心者へ。まずは、圧倒的な知識を身に付けるしかない
7.さらなる知識を身につけるための選書
8.知識習得の終わりはないのが融資業務(学びに終わりはない)
9.融資業務は逃げられない。覚悟を決めよう
10.認定支援機関になるべきかどうか(客観性)
11.まずは自分で融資を受けよう
12.公庫の融資のサポートから始めよう
13.「親・知人」からわかるプロの視点と経験の積み方
14.高難度融資業務① 損益の実績と計画の作成
15.高難度融資業務② 資金繰りの実績と計画作成
16.高難度融資業務③ 事業・融資計画の作成 助成金や補助金
17.高難度融資業務④ ヘビーユーザー・業績悪化企業の融資
18.短期は「助言」、長期は「顧問」へ
19.専門家の意見は当てにならない。あなたの頭で考えよう。
20.最終的には、経験を積んだ人が勝つ
21.高難度融資業務のリスクヘッジとは
22.融資業務に絶対はない。真の専門家に求められる二の矢、三の矢
23.あなたは救世主になれるか

おわりに ExcelとWordでクライアントは救える

次はこの項目に沿ってもう一度小堺さんにお時間いただき、取材します。融資業務はクライアントを救う仕事です。ぜひ身につけてもらいたい。それを小堺さんから学べるわけで、最高です。お楽しみに。

では、仕事に戻りまーす。

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


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