noteの活用と媒体をつくる(2019年4月20日投稿記事)

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深爪大好きな横須賀輝尚です。
おはようございまーす。

さて、人間の年の数え方がいつまでたっても変わらないことが謎です。ひとつの基準ってことなんですが、努力して若さを維持する人と何もしないでとんでもなく老けてしまう人が同じ年齢ってどうなのかな、と思ったりしてます。

私の容姿は年齢を重ねて深みが出る、とかに無縁なのでいつまでも妖怪のまま若くいるつもりです。さあ、今日もオチがないぞ。

noteの運用を変えました。これまでブログ的なものを毎日書いていたのですが、やめます(またかよ)。これも色々試行錯誤を重ねているところで、正直ブログだったらこのオンラインサロンの投稿を見てもらった方がいい。力入れているのはこっちだし。

一方で、世の中に出す記事としてまたブログを書くとなるとどうしても薄まってしまう。この半端感が記事をダメにする。コンテンツとして出し惜しみというのは最低で、出しきらないとコンテンツの魅力は半減以下になります。

こういうことを書くと、有料と無料の境目はどこにあるんですか?って質問が来たりするんですが、有料はすべてトータルで完結し、全公開。無料は一定の部分に関して全公開。これです。

すべての範囲に7割くらいだと、コンテンツ読者に不完全燃焼感が出ます。これはよくないし、信頼を失う。だから、一部分に関しては全部隠さずに出す。これが15年以上コンテンツを仕事にしてきた私の結論。だから、noteの運用を変えていきます。

コンセプトは集合知です。

私の持てるコンテンツのすべてを、細かく切り刻んで記事として整えていく。横須賀輝尚個人コンテンツwikiみたいなイメージでしょうか。もちろん、ブログという日記形式でノウハウを織り交ぜていってもいいんですけど、それだと読みにくいわけで。

なので、ホラクラシー、士業マーケティングなどなど、マガジン形式で知識をネット上にアップする。そんな感じの運用がベストだと考えました。私が死んでも生き続けます。いずれ、記事はどこかに保存しなきゃですね。noteがサービス提供やめたらおしまいなので。

ちなみに、このFacebookグループの投稿もいずれどこかにまとめておこうかと思ってます。なぜかというと、これもFacebookに依存したものなので、いつかなくなる可能性があるのと、1年以上前の記事は読めなくなるからです。

いや、読もうと思えば読めるんですが、たぶんFacebookがそこまで過去の投稿をグループで読ませるということを想定してないと思うんです。

キングコング西野さんのオンラインサロンに調査目的で入って、過去の記事全部読んでやろうと思ったのですが、1年以上前の記事はFacebookでの読み込みがかなりつらく、読むのを諦めざるを得なかったという経緯があります。

ある意味、コンテンツや情報重視のオンラインサロンではやっておかなければならないリスクヘッジなのかな、とも考えられます。あーまだ文体が硬いお…

そういうわけで、noteのブログ的記事は週に1回くらいにとどめて、こちらに日々投稿。noteはコンテンツ作品として仕上げていきます。

ちなみに、私のnoteで公開されている記事は130ほどですが、試行錯誤の結果30記事くらいはお蔵入りになってます。実践と実験と検証って大変よね。でも、だからこそ面白いんじゃないかなーと。

https://note.mu/yokosukateruhisa

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 Twitterプロモーションの続き
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合計23リツイートになりました。高金によると、広告経由のものはほとんどないようで、自然にリツイートされてます。実験結果としてはまずまずじゃないかと。

https://twitter.com/lawyer_note/status/1118705519613497345

特に士業に向けたプロモーションなので、数百とかバズるはずもありません。まずはどの程度いくかのテストです。ブログ営業術の頃も、アクセス30とかから始めて、最終的に1位になったわけですから、最初はこんなもんです。

DMでプレゼントを送ってますが、DMも連続で送るのに制限がありそう。10通くらい送ったら、そのあと送れなくなってしまったので、スパム対策でしょうね。

では、今日はこんな感じで。
仕事に戻りまーす。

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。四谷会議は横須賀輝尚が考えていることの公開と実践と結果、検証、問題勃発などを一番近くで見られるところです。リアルタイムの舞台裏とでもいいましょうか。そのうえで考える力を身に付けてもらえるよう、毎日記事を投稿しています。コンセプトはGet “Think more.”です。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

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※2019年11月現在、350名以上のサロンメンバーが参加されています。

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