五感のブランディング(2019年4月30日投稿記事)

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noteで新しいマガジンを書こうと思ってます。ライティングに関するマガジンが良いんじゃないかと言われてまして、マガジン名を考えてます。

まあ、あんまりマガジン名で左右されることもないんでしょうけど、そこはこだわりで。「随筆的クリエイター起業論」「新・ホラクラシー組織解説講座」(これはいつか変えたい)などに続いてライティングのマガジン名。

個人的には丸の内サディステックみたいな名前にしたいと思っているんですが、伝わりますかね?

伝わらないと思います。
横須賀輝尚です、おはようございまーす。

本当はもうちょっと前にできていたのですが、これから始めるyoutubeチャンネルのOP/ED動画が完成しました。いまはフリー音源ですが、そのうち山川浩正さん(ex.THEBOOM)の楽曲になるはずです。長いことTHE BOOMファンを続けてきた私にとっては、クレジットに山川さんの名前が載るだけで鳥肌ものなんですけど。

音楽というのはやっぱり大切で、ブランディングのひとつ。大手企業が出す本にあまり良い本はないのですが、これはなかなか秀逸な本です。

ブランドらしさのつくり方
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まことしやかに「ブランディング」が間違われている世の中ですが、マスコミ掲載なんてブランディングの補足でしかありません。長いこと「資格起業家養成講座」を聞いてきた人は、さすがに飽きてくる11部や12部でこの話を聞いたことがあるはずです。

ブランド=識別 だと。

そして世間的には「イコール」をつくるもので、かつての横須賀輝尚なら「ブログ」。この認識をいかにつくっていくかというのがブランドになります。実績やHPとか、すべてこの認識をつくるためのものです。

この「ブランドらしさのつくり方」というのは、五感でブランドをつくるというもので、普通の企業や起業家が大きく抜けている(というか普通は考えない)のが、味、匂い、音。

例えば、来客が多い事務所なら、出す飲み物や香り、音楽などでブランド付けができます。外で同じ匂いや音楽に触れたとき、思い出してもらえれば勝ちです。ということは、「外でよく触れる」音や匂いや味が事務所内にあると良いわけですね。

以前スターバックスがとんでもない流行りだったときには、会社で出すコーヒーはスタバで統一し、アロマを炊いたりといろいろやってましたが、もはやそこまでしなくて良いようなブランドはできたと思っているので、もういいかな、とは思ってます。

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 説明が必要になる
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ところが、横須賀輝尚というのはノウハウが士業で、活動がフリーランスなわけで、現在のブランディングというのはややブレているとも言えます(苦笑)。

士業以外のことをやれば、人がついてこない。士業のことをやっても、オワコン感がある(ホントはねーよ!笑)わけで、よく知ってもらうためにも、この四谷会議やyoutubeチャンネルは大事になると思ってます。

何やっているかわからない人。いろいろなことがやりたい人。こういう人は、小さな商品をつくって入ってもらい、あとは丁寧に理解してもらうしかないです。キングコングの西野さんとかそうですよね。なにかから入るしかない。

さ、今日は平成最後すね。昭和、平成、ミレニアム、令和。令和も違和感なくなっていくんでしょうね、いずれ。予想通り休みムードにすっかり入りました。会員からの相談もほぼピタッと止まってます。こういうこと書くと相談しにくいかもしれませんが、相談ある人はいつでもどうぞ。

では、仕事に戻りまーす。

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