(2019年10月18日投稿記事)

【Think more.】

東京オリンピックのマラソンが札幌で行われるという案が出てますが、最初から「東京」五輪じゃなくて「日本」五輪にしといたら良いのにと思った横須賀輝尚です。

競技を各地で分けて、共通のデザインやコンセプトを維持しつつも、各地域独自のおもてなしや郷土品をつかって、世界中に日本のすべてを伝えてあげられます。「日本」五輪開催中は、新幹線等々のフリーパスを高値で売れば期間限定だからこの機会にと購入して全国飛び回る日本人も外国人も出るでしょう。東京だけ儲けさせないということでも地方の支持が得られること間違いないです。異論は受け付けません😂 さて。

先日マツダミヒロさんとYouTube収録を行いました。どこに向かうんだろうこのYouTubeは😂一圓克彦&横須賀輝尚の本編収録ももちろん楽しみですが、この対談シリーズは面白いなー。昔はこれが有料コンテンツとして成立しましたが、マネタイズする部分は本当に変わってきている。

で、ミヒロさんですが私が唯一下の名前で呼ぶ人でもありますが(名字で呼ぶのにえらい違和感があるんだよ😂)、士業とはあんまり接点がない世界「質問」の世界の人で、ふわっとした印象があるかもしれませんが、ミヒロさんはIT系でロジカルでどちらかというエンジニア的な思考でビジネスを成立させています。すげーよ。😂そして爽やかで格好良いんだよなーちくしょう😂

オープンソース思考や質問の通販思考など、やっぱり違うよねと思わされました。「質問」を「通販」で売ろうとか、普通思わない思わない。そのあたりのことが聞けるYouTubeになるはずです。前回の原田翔太のときもそうですけど、しょせん無料のYouTubeと思わせないコンテンツです。だってバックエンドないんだもの😂

正直、YouTubeからのマネタイズって、広告収入は別としてまずこのジャンル(士業・コンサルタント)では難しいです。もちろん、一部真面目にYouTubeで学ぼうなんて人もいるので、大量のセミナーサンプルを投稿して本編を買ってもらうというのもありですが、私の場合は無理。理由は簡単で、まずSEO的な動画を投稿する気がない(コンテンツ重視の方針)。なので露出がそう簡単に増えない。

バックエンドが「横須賀輝尚」コンテンツならなおさらで、その先にある商品がうちの場合ライトな商品ではない(高額講座や、会員制はやはり軽くはない)。そう考えたら、良質なコンテンツを提供し、ネット上での「信頼」を勝ち取った方が良いというのが私の判断です。「横須賀輝尚」を軸とした判断なので、マネしないように。だからこそ、質(コンテンツの内容)と量(ここではチャンネル登録数と視聴回数)をきちんと積み重ねていくことが大事なんですね。

初回動画、菅谷さん対談は3000再生超え。もうすぐ4000です。竹田先生対談は2000超え。木戸さん小堺さんももなく1000回再生を超えます。チャンネル登録数はいつのまにか861名です。「あー横須賀がまた何かやってんなー」と傍観している人はたぶん来年の今頃、「きっちりリサーチしておけばよかった…😨」と思うはずです。思え。

私の周りのコンサルタント界隈がいまこぞって動画を始めているのも本当に不思議です。なんかあるんですかねぇ。そういうシンパシーとかシンクロニシティとか。まあ、シンクロニシティについては刃牙のやつしか信憑性ないと思ってますけど(嘘)。

では、仕事に戻りまーす。

https://www.youtube.com/watch?v=zlXxja-qsFk

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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