知識なのか、情報なのか。☆☆☆★★(2020年5月30日投稿記事)

【Think more.】知識なのか、情報なのか。☆☆☆★★

ゲリラ配信といえばどんな配信の仕方をしても許されると思っている横須賀輝尚です← 昨日は突然の配信にお付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました。ようやく機材関係が落ち着いてきそうです。でも、MacBook Proも届く気配がないし、α6000のバッテリーもいつ届くか不明だし、とりあえずはできる範囲内で配信していきます。まあ、前よりは音質も画質も良くなりました。
さて、東京のロードマップはすでに崩壊してます。
「東京アラート」目安超える…発令は「推移見極めて判断」
https://news.livedoor.com/article/detail/18336982/
基準値超えているのに、なぜステップを進められるのか謎です。もう経済優先なんでしょうね。この基準は何のためにつくったんでしょう。メディアも経済再開しないと広告料ももえらえないので、もう報道しないかもね、ロードマップのことは。そういうわけで、都内は6月がひとつの正念場だと思ってます。
どうでもいい話ですが、会社の近所にバーミヤンがオープンしまして、チラシを配っとるんです。開店しましたーと。3名、3名に分かれて歩道を挟み、人が来ると密に寄ってくる。もはや突っ込むこともしませんが、考えずにやっているのか、会社の命令だから仕方ないのか、解除されたからもう安全だと思っているのか、謎です。ちなみにパワーコンテンツジャパン株式会社の社員のほとんどは、6月危険説の立場です。
ここ数ヶ月。ずっと新しいコンサルタント、士業のかたちを考えてきました。特にパワーコンテンツジャパン株式会社はコンサルティング会社なので(どっちかというコンテンツの会社かも)、これからの新しいビジネスモデルを考えなければならない…とずっと考えてきました。結局のところ、高度な独自コンテンツをもち続けることが、大前提になる、そう考えています。
まあ、今までもそうだったわけですが、まずは知ってもらうためにはコンテンツが必要です。もはや「会えばわかる」っていうのはないわけで、知ってもらうための「セミナー」もできないわけですから、結局のところ、コンテンツになります。士業でも同じ。コンテンツがつくれるかどうか。これは本当に分かれ道です。
それらをうちの会員制でやっていこうとまず考えてます。あとは士業のTeachableサブスクモデルですね。これは早く結果を出したい(もう、何人か会員が始めようとしてます)。結局のところ、「当たり前のコンテンツ」「周知の事実」みたいなものは、もはや知識じゃなく「情報」なんでしょう。
士業サブスクモデルで、コンテンツを出したところで「相続とは」「遺産分割協議書とは」みたいなコンテンツを大量に出したところで、無意味です。ほかで調べられますからね。もちろん、法律実務にそんなウルトラC的なものばかりあるわけじゃないですから、少なくともコンテンツのコンセプトと切り口、ネーミングくらいは考えていかないとです。
さ、これからの未来が見えてきましたねー。6月4日(木)、Zoomでオンラインフリーセミナーやります。結局、Zoomにしました。まずはやってみないとね。100名限定で、まあ100名は集まらないとは思ってますけど。とりあえず、後ろを向かず、前を向いてやっていこうと考えてます。まとまりがあるようでない記事だな。
では、仕事に戻りまーす。

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

四谷会議の詳細はこちら

Facebookグループにすぐに参加申請する場合はこちら(無料)

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP