客観的パロメーター意識 ☆☆☆☆☆(2019年10月26日投稿記事)

【Think more.】客観的パロメーター意識 ☆☆☆☆☆

数年に1度、蜂窩織炎という謎の感染症に罹患する横須賀輝尚です。定期的にかかるんだよな、これ…症状が痛風に似ているのですが、尿酸値は低めです。ちなみにいま罹患したわけじゃありませんが、ここ数年来てないのでそろそろ来るかなと戦々恐々していますが、きっと明日には忘れてます。さて。

先日のマツダミヒロさんYouTube対談(12月公開予定)のミヒロさんのYouTubeチャンネル収録のとき、久しぶりにインタビューされる側にまわったのですが、「普段、どんな仕事をされているのですか?」というしつもんに「原稿書いてばかりですね」と回答し、そういえば最近本当に文章書いてばっかりだなぁと感じてます。

士業・コンサルタントがある程度安定的に業務・顧問を獲得していくために(コンサルタントの場合はセミナーも)、必ず必要なのが文章力です(あとDRM)。それこそ膨大な量の原稿を書いている私ですが、最近はちょっと尋常ではなく、毎日Instagramの一言orしつもん投稿と、Twitterの数度のツイート、noteの毎日更新(記事はストックして今月いっぱいくらいまでの記事はすでに執筆済み)、この四谷会議の投稿、そして受託しているLP原稿の執筆などをしています。今週だけで、4本のLPを書いており、社内のも含めると7本くらいのLPを書き上げております。超人かよ。

まあ、超人がどうかは置いておいて(ほめていいんだよ!)、人には向き不向きに加え、その中でさらに得意不得意が分かれます。スポーツに向いている人そうでない人、その中でも球技に向いている人そうでない人、球技の中でもサッカーをさせるより野球をさせた方が良い人、などなど、自分の最大マッチする方向が見つかると、より才能が発揮されるということになります。

私の場合、たぶん文章がそれなんだなと考えてます。だって自分でも書いた量を振り返るとびっくりするし😂速筆多筆が得意なんでしょうね。もちろんモチベーションの上下はありますけど、それでも一定以上のレベルで文章を書くことができます。

で、何が言いたいかというと、自分のこういうところを意識的に探すことが重要なのだと思うわけです。25歳でブログ営業術を出版した頃、そのアンバランスさに戸惑いました。だって大して収入は上がってないし(印税が入るのは遅い)、事務所だって自宅だし、でも知名度はすごい勢いで上がるし、企画はどんどん通っていくし。このとき、ドラゴンクエストのパロメーターみたいなものを自分で意識しました。MAXIMUMが255とすれば、企画はもう100超えただろう。でも、組織なんかゼロに近いし。営業は得意になったけど、でも絶対じゃないし。こういう客観視が大事で、自分の伸ばすべきパロメーターを考えていくことが重要なんじゃないかと思います。

・企画力
・マーケティング
・営業/商談
・経営戦略性
・文章力
・トーク力
・表現力
・Web/SNS力
・社交性
・行動力
・組織力
・実務能力(コンサルティング能力)
・人間力

ざっと思いつくままパロメーターを挙げましたけど、MAX255としたら、あなたはいくつ付けられますかね?数字がどうこうよりも、客観視することが重要です。

では、仕事に戻りまーす。

つよさメーカー
http://debugx.net/DQMaker.aspx

ランダムに数値が出るらしいのですが、「なかのひと」って出てSNSっぽくてオンラインサロンにマッチしてて草

https://www.youtube.com/watch?v=zlXxja-qsFk

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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