【Think more.】エンタメから広げられる時代 ☆☆☆☆★
昨日はパワーコンテンツジャパン株式会社の新年会ランチで(アルコールあり)、山川浩正(ex.THE BOOM)さんのお店「山バル」でした横須賀輝尚です。普通に飲んで楽しんで図々しく山川さんの伴奏で「気球に乗って」を歌ったところまでは覚えているんですが、あとはどうやって帰ったんだけっけ?🤔はて。
実際はちゃんと覚えてますけど(怪しい)、会社の飲み会を昼間やるってのは結構画期的です。飲んで終わったら解散!なので、年に数回こういう日があってもいいでしょ?って感じです。飲む人もいれば飲まない人もいる。多様性というかこういうのは普通になりました。「俺の酒が飲めないのか!」みたいなのもないですけど、もはやそんなのハラスメントと言われてしまう時代です。まあ、そういうことの良さもあったんだけどね。多様性とすべてがハラスメントで、人はどんどん幼児性を高めていきます。まあ、今日はそんな話はいいか🤔
さて、山川さんと直談判しまして、YouTubeでベース動画を投稿していくことが決まりました😇多方面での活動というのが、今後の絶対領域には必要だと感じてまして、これはこの四谷会議でも何度もお伝えしていますが、法律的な絶対領域に加え、ほかにも専門性的なものがあることは、必ずプラスに働く。これを隠しているのは、正直もったいない。尖った個性はどんどん出していくべきです。そういうわけで、私も体験主義なのでやってみます。
YouTubeチャンネル名はこれから考えますが、山川浩正さんのレッスン+演奏+トークという構成で週1本くらいのペースでアップできればと。内容については、山川さんと相談。そして、YouTubeの収益以外は、基本求めない。まあ、そのうち山川さんのベース教則動画くらいはつくって販売しようとは思ってますけど。
ビジネス的な絶対領域に加え、ほかにもいくつか突出した何かを持つ。これを表現する。エンタメから入ってパワーコンテンツジャパン株式会社を知ってもらえれば、それでいいし、そういう流れっていまも今後もあると思うし、これぞひとつのマネタイズしない絶対領域です。たぶん、また横須賀がわけわかんないこと言い出したと思う人多数なのは請け合いですが、5年後くらいに「なるほどーそういうことだったのか!」とわかるはずです。
たぶんね、私自分の頭で考えていることが、現代の言葉をつかって説明することができない宇宙人的なところがあるんです。今回も、エンタメというのは広まりやすい→エンタメによって露出が増える→本業に興味を持ってもらえる層も必ず増える的な論理展開なんです。例えば、武道館に1万人集められるミュージシャンが弁護士事務所を開けば、一定数はかならずお客になるでしょ?みたいな発想。昔はそこに整合性とか一貫性が求められた(なぜ、弁護士が音楽をするの?みたいな)けど、いまは「多様性」の時代なので、通じるはずです。だから、特技があってそれを表現できれば、プラスにしか働きません。
反響によっては、Twitterやインスタを音楽SNSに変えるかも。そっちの方が広まりやすいからね。まあ、このあたりも試行錯誤の1年になりそうです。
では、仕事に戻りまーす。
*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)
士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。
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※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。
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