テクノロジーとは共存する。☆☆☆☆☆(2020年1月9日投稿記事)

【Think more.】テクノロジーとは共存する。☆☆☆☆☆

Think more.と毎日言っていて哲学的に考えすぎてよくわからないことになることが多々ある横須賀輝尚です。我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか。はて。

年末にしれっと行った「ダブル会員」特典の絶対領域プロデュースですが、続々とお届けしています。ひとりひとりに動画を撮ってお送りしているんだけど、このやり方は結構良いと思う。私も時間の短縮になるし、伝えられる情報量も多い。

士業の「絶対領域」は、どの方向にどれだけ積み重ねられるか。そして、士業の業務範囲内に答えはありません。業務範囲内=いずれAIが代わりにやってくれる世界なので、創造性が高く、対人コミュニケーションがあり、みたいな正直面倒なことをしなければなりません。でも、それが勝つための要素。

言うまでもなく、パワーコンテンツジャパン株式会社もより自身の絶対領域を強くしていきます。まずは、今後士業との関係性は切っても切れない「AI」や「IT」などの専門家に取材を敢行します。最初はもちろんChatWork株式会社から。その様子もそのうちお届けします。

AIやクラウドサービス、RPAなどとは戦うべきじゃありません。「士業の仕事が奪われる」という表現ばかりですが、「面倒な仕事を機械がやってくれる」と考えるべきです。で、空いた時間で我々はコンサルティングなどの知的産業に勤しむだけ。待っていた世界なわけです。

手続きめんどくせーって言ってた士業、多いでしょう?機械というのは、本来人がやらなくてもいい仕事を代わりにやってくれるもの。昔の改札できっぷをペチペチ切っていた仕事はなくなりました。当時は「仕事を奪われた」のかもしれませんが、いまもしそれを保護していたら批判の的でしょう。いつまでそんなことを人にやらせるんだ、と。

だから、私達は人一倍これからのテクノロジーに詳しくなるべきです。「苦手」「興味がない」「自分には向いていない」全滅します。まだ残されている時間があるんだから、やっぱりやるべきだと思うな。サバイバルするためには。

ワーナー・ブラザース、製作する映画の選択にAIを活用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200109-00000003-ignjapan-ent

映画の製作にまでAIが使われる時代です。変化はもう始まってます。

では、仕事に戻りまーす。

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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