コロナ騒動を契機に!☆☆☆☆☆(2020年3月18日投稿記事)

【Think more.】コロナ騒動を契機に!☆☆☆☆☆

高金と電気カミソリ(ひげそり)の話をしたら「ああ、シェーバーっすね」と言われ、これからはシェーバーと呼ぼうと思った横須賀輝尚です。メンタルは強いですが、肌は弱いです←

物理的な被害が見えず、数字と情報だけが先行している感が否めないですが、コロナ騒動は大不景気時代を作り出すでしょう。もう、これは不可避なので、チャンスとして捉えるしかありません。悲観してもしゃーない。いまできることをやったら、あとはこれを機にどれだけ事務所・会社を伸ばせるかを考えましょう。

Twitterでもツイートしましたが、これを機に、資金繰りの強化と見直し、テレワークを含めたオフィスのIT化と働き方の抜本的見直し、業態転換を思い切ってすべきです。パワーコンテンツジャパン株式会社は先人切ってやります。資金繰りはともかくとして、テレワークは上手くいってます。あとは時間と働き方。目指すのは1日5時間15分勤務です(マジ)。これに関してはまだ移行期間中なので、課題は色々あるのですが、5時間15分がベストの労働時間だというのがひとつの結論です。もしくは5時間30分。

6時間を超えると45分以上の休憩が必要なのは、みなさまに解説するまでもありませんが、10時-16時を勤務時間にしたい、というのが私の考え方です。そうすると6時間ジャストなので、休憩時間なしでもいいのですがお昼をまたぐので、食事なしってわけにもいくまい。なので、6時間以上と想定して45分のお昼休憩。優しいだろ←

オフピーク通勤にもなっているし、10時スタートというのはやめられない。うちの特長でもあるし。本当はフィンランドみたいに8時くらいから会社始めたいところだけど、この時間社員はほとんど夢の中なので、たぶん早朝勤務は無理。だから、真ん中の時間で短くスパッと終わらせる。

16時以降は自分の時間だ。そして、これ以降は副業をする。私が副業指導する← 手取りが増えない時代、給料+個人事業での所得がベストな収入体系じゃないかと考えていて、この働き方も選択制にするつもり。

正社員①…10:00-16:00(休憩45分)副業指南あり
→給与所得も上限をつけるかもしんない

正社員②…10:00-18:30(休憩60分)
→給与所得の上限なし。手取りが増えない(給与が増えても社会保険料などは上がる)ことも前提で、より安定を取る。
正社員③…管理職
→未定

頭の中はこんな感じ。とりあえず3月は緊急措置の在宅として、4月以降はまた考える。うちはたぶん在宅とテレワークの間の子がベスト選択だと考えてる。

と、それとは別に自分のことも磨いていかなくちゃならんと最近真面目に考えてます。これまで、類まれなる才能に頼って(嘘)仕事をしてきましたが、基本は凡人。普通の域を出ません。そりゃちょっとクリエイター的なところはありますが、糸井重里レベルでも秋元康レベルでも当然ありません。ならば、努力するしかないでしょ、ということで自分の定義を改めてやっていこうと考えてます。

士業向けコンサルタントとして、士業・コンサルタント研究家として、あとは自分の知識をどれだけ広げられるか深められるか、言い換えれば今後のサバイバルスキルを身につけるためにはどうしたら良いかってことで、また背中を見せていこうと思います。いまのコートの背中にはバッファロープリントされています。なぜ?←

ここのところ、そういった危機感や仕切り直し感をひしひしと感じてまして、一所懸命やってきたつもりでも、サボってしまった30代って見ることもできて、ブログ営業術の頃の横須賀てるひさの方が頑張っていたんじゃないかと思うと悔しくて、いまからでも過去の自分にスゲー男になるんだぜって見せてやろうと思います。

とりとめもない文章というのは、こういう文章のことです。真似しないように←

では、仕事に戻りまーす。

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

四谷会議の詳細はこちら

Facebookグループにすぐに参加申請する場合はこちら(無料)

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP