AIによるFacebook広告?☆☆☆☆☆(2020年6月29日投稿記事)

【Think more.】AIによるFacebook広告?☆☆☆☆☆

あつ森もポケモンもモチベが急激に下がってやることがない横須賀輝尚です仕事します← 割と毎日やるゲームがあってこそ日々の仕事も捗る…とかいいながら、Switch買ったのって去年なんですよね。それまで何してたんだろ🤔
さて、北京近郊でロックダウンが起きています。これが第二波か。
アメリカも1日4万人を超える感染者。ブラジルは5万人。日本も100人まで戻ってきました。戻ってきたっていう表現はどうなのかなと思いますけど、完全な封じ込めってやはり難しいようですね。日本は昼カラとか夜のお店での感染とかが主みたいですけど、今後は職場クラスターが出ます、たぶん。個人的な見解ですけど、ブラジルはわかりませんが、アメリカはもうワクチンができることを前提に感染はある程度放置し、経済に舵を切っているのではないかと思います。でないと、最先進国がこの数字のまま放置するとは思えないです。最終的に経済的な数字を見せてドヤするのではないかと。中国も。
さてさて、久しぶりに広告の話です。最近、Facebook広告で面白い広告を見つけました。前から実装されていたみたいですけど、見たのは最近。タップするとメッセンジャーに飛び、AI的にメッセージのやりとりをしてくれるようです(もちろん、自分で設定する)。例えば、資金調達や助成金の相談受け付けます、として、ユーザーに条件を聞いていく。そうすると、振り分けた回答を勝手にやってくれて、名前やメアド(Facebookに帰属しているメアド)を取ってくれます。
こないだこの広告に気づいた私は、早速高金に相談して、この広告でなにかできないかな?とテスト。「事業資金にお困りのあなた、いまいくらまで融資受けられるか回答します」とか「もらえていない助成金があるかも?いますぐメッセージで簡単3分診断」とかやって、やりとりが生まれる。もちろん、AIじゃなくて、直接答えてもいい。
最近は、コンテンツによって顧客リストを取ることが難しくなりました。動画コンテンツ、無料レポート…なかなか登録してくれません。でも、コミュニケーションならちょっと違うかも。もちろん、最終的には売り込みが待っている…的なことは、ユーザー側もわかっているので、隠さずストレートにやるのが良いと思うな。投稿の中で、どれだけ信頼してもらって、相談してもらうか。そういう意味では、ライトな相談がやりやすいと思います。
私が見つけたのは資金調達系でしたが、相手もよくわからないのに、売上や借入規模を伝えるのは、ちょっと心理的ハードルが高いかなーと感じました。このあたり、テストして上手くいったら、LEGALBACKSで公開しようと思います。高金がたぶんやります。
そういうわけで、広告の話でしたー
仕事に戻りまーす。

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士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

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