属人的な仕事の意義(2020年12月8日投稿記事)

【Think more.】属人的な仕事の意義

メルカリで自分の本の出品者をリサーチしている横須賀輝尚です。サイン本の名前の部分を切り抜いて出品している人がいて草というか、そこまでして売りたいんかいと突っ込まざるを得ませんw せつねぇ…
さて、例の企画ですが申込み増え始めてます。
https://pcjapan.co.jp/…/uploads/202011_WritingREAL.pdfまだ完全に集計しているわけじゃないですが、オンライン視聴コースは今週中には埋まるでしょう。あと、原稿執筆コースもちらほら申し込みがありまして、社労士枠は今日にも埋まりそうな予感です。ほら、LPってのはもう避けて通れない問題なんですから、判断躊躇している場合じゃないでしょって感じです。
年末にかけて、まだまだ仕事盛りだくさんなのですが、自ら増やしていくスタンスです。なんだか個人事業の頃を思い出すな。2003年〜2004年頃は、労働集約型のビジネスはどうも叩かれる傾向にありました。自分が動かないといけない、キャパに限界がある、とか。それはインターネットの普及とともに、属人化の逆の流れだったんでしょうね。でもいまは違う。
属人的でかつ高単価の仕事ができるならば、それは非常に価値が高いことです。自分にしかできないことなんだからね。否が応でも依頼が来ます。システマチックに、AI的に、歯車のように、組織が自動化して…みたいなものほど価値がなくなるでしょう。人間より優秀だもんね、そういう面で機械は。これからは属人的な仕事のあり方が重要となります。というか、もうなってる。
強みの極め方みたいなテーマのプロジェクトも、来年以降は考えてまして、はてさてどうなることやらです。昨日の生配信でも話したけど、本当に実にマーケティングはシンプル化していくなー。やるべきことは本当にシンプル。いかに無駄で余計な情報をシャットアウトして、すべきことに集中するか、です。
LP+リスティング広告→業務・実務→TRANSWITCH
LP+Facebook広告→オンラインセミナー→TRANSWITCH
これだけなんだよな。あとは自分のベクトルを見つけて、スキルアップと研究をしていけばいいだけ。いまなら士業を極める技術2も書けそうだけど、まあ書籍にはならんだろうね、大人の事情で←
今回のプロジェクトについて、質問があればコメントでもDMでも遠慮なくどうぞー
では、仕事に戻りまーす。

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

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※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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