*Kindleの可能性(2021年9月7日投稿記事)

*Kindleの可能性

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社労士の大杉宏美さんがKindleリリースされました。「やる!」と決めてからはあっという間。これ、一応私がプロデュースさせていただいたんですが、よくできていると思います。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09FGPN29C/あんまり意図ばらしちゃうと大杉さんに申し訳ないので、細かいことは書きませんがKindle Unlimitedなら無料で読めますのでまずDLして読んでみてください。よーく見てくださいね。タイトル、構成、最終的なコールトゥアクション。表紙デザインもパワーコンテンツジャパン株式会社です。よくできてるでしょ。
DLしてよく読んでみると、その設計が見えてくると思います。「はーん、Kindle出したのね、へー」と傍観していると何もみえません。別の言い方をすれば、ここにKindleのお手本があるわけですから、とにかく一度は読んでみると良いでしょう。
Kindleについては、いまタイミングが来たと感じてます。かつてはどうしても商業出版と比較されてましたが、もうその垣根はなくなったと考えてます。どの出版社から出したのかとか、もはやあんまり気にしません。気にしているのは出版業界界隈の人間。まあ、私もそのうちのひとりだし、商業出版とは分けて考えた方が良いとは思いますが、LINEまんがとかももう商業誌との差、ないもんなぁ。
Kindleは現実主義、リアリスト。商業出版は浪漫でありそのままロマンティスト。結局のところ媒体というのはひとつのフィルターなわけで、最終的にコンテンツが強ければそっちが勝ってしまう。そういう時代なんだなぁとしみじみ。その始まりはブログだったのかもです。
そういうわけで、大杉さんのKindleをダウンロードして、本人に感想DMあるいは投稿ツイートしてみてください!
では、仕事に戻りまーす。

クリニック労務管理の「やってはいけない」: 医院経営が劇的に変わるクリニック人事労務の教科書

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2021年7月現在、1100名以上のサロンメンバーが参加されています。

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