SNS活動の本当の意味。 ☆☆☆☆☆(2019年11月8日投稿記事)

【Think more.】SNS活動の本当の意味。 ☆☆☆☆☆

今朝の最初の社内の話題はシティーハンターだった横須賀輝尚です。「の」が多い文章はわかりにくい文章の典型だよ。シティーハンターのアニメはエンディングに本編から続いて入るのがえらいスタイリッシュで格好良かった記憶があります。super girlも曲はすごく格好良いんですが、PV見るとびっくりです。電車の中で見ないように。

さて、SNSを今年ほぼ1年通じで頑張ってまいりました。もともと、士業・コンサルタントはSNSで仕事を取ることはほぼ不可能です。偶然でしかない。菅谷式YouTube戦略や、超地道なコンテンツマーケティングを除けば、ツイートや写真投稿だけで仕事が取れるはずもありません。では、なんでSNSで頑張るのかということです。

私くらいの年代より上は、SNSについておまけ的に感じている人が多いのが事実。「やってもいいし、やらなくてもいい」みたいな。全体で見ればマイノリティに見えている可能性すらありますが、実際SNSというのは社会にすでに大きく存在するものです。

テレビやマスコミが取り上げる「ツイート」「インスタ映え」などは、何か特別なもののように見えますが、SNSのアカウントをひとつも持っていない人なんて、ほとんどいないんです。情報を得るため、交流するため、人はほとんど何かしらのSNSとつながっています。まあ、もちろんつながってない人もいますが、ゼロって人はよほどの高齢者か、社会活動に参加していない人なのかと。

ということは、SNSというのはもう社会的存在として「ある」と認識すべきなんです。これが私のいまの考え方。言い換えれば、SNSで情報発信するということは、SNSといういまはマジョリティとなった世界に「存在する」ことなんですね。存在していなけば、いないのと同じです。ですから、SNS上に存在することが重要。そしてその指標は数値であり、フォロワー数、チャンネル登録者数。SNSでマネタイズするわけじゃないですから、この数値と情報の内容がしっかりしていればよいわけで、バズる必要もありません。

ある程度の広告費をかけて、数字を得る。もちろん、ミヒロさんみたいにマジでSNSで人気が出る人もいますけど、そうでない人は、一定の広告費をかけてSNS上に「存在」をつくることが重要です。

では、仕事に戻りまーす。
くれぐれも下記のYouTube、電車の中で見ないように。😂

super girl/岡村靖幸

https://www.youtube.com/watch?v=zlXxja-qsFk

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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