組織コンサルティングの2つの視点。☆☆☆☆★(2019年12月6日投稿記事)

【Think more.】組織コンサルティングの2つの視点。☆☆☆☆★

先日電車に乗って座ったあと、おもむろにswitchを取り出し、日課のポケモン収集をしようとしたら、隣にいた結構な高齢者の女性に見られていて「良い歳してゲームなんかやって…」と思われてんだろうなと考えていたら、その高齢の女性がバッグからボロボロのPSPを取り出してイヤホンを耳に突っ込み、ゲームをプレイし始めたことにリスペクトを隠しきれない横須賀輝尚です。たぶん先輩だと思う。結局その女性が何のゲームをしていたかまではわかりませんでしたが、モンハン持ちをしていなかったので、モンハンではないことだけはわかりました。はて。

昨日は組織に関するコンサルティングを継続して半年続けてきたクライアントとのいったん終了の最後の面談を行ってました。こういうのも水面下。いずれオープンになると思いますけど、組織のコンサルティングも本当に面白い。

今回のクライアントは、組織の問題解決だけでなく、自分自身のコアコンセプトまで見つかったようで、やっぱり客観視することは大事だなあとつくづく。

で、うちの組織コンサルティングの特長はいっぱいあるんですけど、中でもなかなかのユニークネスというか、コロンブスのたまご的な発想で取り組んでいるのですが、パワーコンテンツジャパン株式会社の人事担当である木我理恵もコンサルタントとしてコンサルティングを行います。

木我の立場は「社員」。組織人事コンサルタントといえども、基本は独立事業主であることが多い。最初は社員の経験からも話せるけど、時間が経てば経つほど社員の感覚は薄れていく。そこで、うちは経営者として俯瞰した視点からのコンサルティングは私。社員の立場からコンサルティングをするのが木我、というパートナーシップでコンサルティングをやってます。この社員視点というのが本当に抜けてしまっていることが多い。

このルールは完璧だ!と社長が思っても、社員からしたら「キモッ!ウザッ!」と思われていることもあるので、両輪が大事です。パワーコンテンツジャパン株式会社も、「横須賀輝尚から見た理想の組織」と「社員から見た理想的な職場環境」という2つの視点から考えた上でできた組織論です。そういうわけで、取材記事ができましたら公開しよーかなーと思ってます。

コンサルタントとしての幅も結構広がってきましたわね。日々、絶対領域は増やしていきたいねぇ。

では、仕事に戻りまーす。

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

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