商品開発をしよう。☆☆☆☆★(2019年12月17日投稿記事)

【Think more.】商品開発をしよう。☆☆☆☆★
補助金コンサルタントの広川元基さんと補助金の未来について真面目に打ち合わせをしてきた横須賀輝尚です。広川さんは真面目や…稀に見る良い男です。健康には気を付けてもらいたいです。まだ27歳なんだよね。末恐ろしいですが、まだまだ負けるわけにはいきません。何に?はて。

【限定】DialogSEVEN
https://keieitensai.com/dialogseven/
※100セット、【12/25】10:00販売終了

DialogSEVENですが、順調に売れてます。小堺さんも投稿してくださって、本当に感謝しかない。もはや、今後は「効率」「即効性」「再現性」「多角化」「システム化」とは真逆をいくべきです。小堺さんが実現したことは、もはや真似はできない。こういう絶対的な存在になることが、あと20年生き抜く根源的な根拠になります。

広川さんと話してさすがだな、と思ったのが、「社会の均衡が崩れるのが2050年」と予想していること。私の意見と同じです。広川さんは、補助金の移り変わりと国家予算とをにらめっこして、いつまで補助金が出るか?と仮説を立てているようです。さすが。

結局2050年に何歳なのか?ということで人生プラン、ビジネスプランを考えなければなりません。2050年に90歳とかあるいはそれ以上とかで、事業承継しない会社であれば、いまのままでもオッケー。そうでなければ、2050年からどのようにビジネスを成立させることができるか、言い換えれば、いまから2050年に存在できる人物にならなければならないってことになります。

士業・コンサルタントに2050年以降も続く「商品」や「サービス」がつくれるか?といえば、まあまず無理でしょう。強烈に人に依存する能力を身につける。つまりは自分という人間をつかった商品開発をしていく必要があります。もはや逃げているような段階ではないんです。

そのために、小堺桂悦郎から学ぶ。資金調達を学ぶのではなく、どのようにしてその領域を創り上げてきたのか、それを自分の場合に当てはめて考え抜く。年末年始、ちょうど時間もあるでしょう。この本質がわかる人が、必ず生き残ります。

さあ、学びましょう。
我々にはそれしかないんだから。

では、仕事に戻りまーす。

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

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※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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