東京オリンピックを開催する方法。☆☆☆☆☆(2020年3月21日投稿記事)

【Think more.】東京オリンピックを開催する方法。☆☆☆☆☆

東京オリンピックを開催するか否か、結局のところ意見はどちらも存在するわけで、私たちはその結果を待つしかありません。ただ、どちらかの意見を持つなら、一貫性って大事だよね←

さて、土日祝日はえらい閲覧数が下がるので有名なオンラインサロン四谷会議ですが、そういう状況なので、この五輪開催危機を乗り切る方法を考えました。冗談半分以上で聞いてください←

まず、なぜここまで開催と不開催で意見が分かれるのかといえば、説明するまでもなく「経済効果」と「人命」です。加えていえば、選手の問題ってのもあります。4年に1度の晴れ舞台がなくなってしまえば、調整も無駄になりますし、年齢が高ければ高いほど不利になります。怪我もあるしね。とはいえ、どちらかというと選手の人数よりは、開催・不開催で影響を受ける人たちが多いわけで、経済を取るか、人命を取るかという選択になっています。

不開催側は、言うまでもなく人命や健康に対して警鐘を鳴らします。こんなときに無理やり開催することで、感染を増やしたらどうするんだ、これ以上死者を出すつもりか?という論調。一方で、開催側は「安全に配慮すれば大丈夫」とか「無観客でもやれる」とか、経済効果(と意地みたいなもんかな)を前提にやる方向性に持っていきます。まあ、無観客でもやればいいじゃんっていうのは、観客との一体化とか、感動とかわかんない人だと思いますけど。

では、どうしたら良いかと言うと、冗談半分以上で聞いてください。全部バーチャルで行うんです😳😳😳ウイイレとか、CPU同士の試合とかって見られますよね。だから、選手のデータをすべて打ち込んで、シミュレーションで東京オリンピックを開催します。これなら感染の恐れは100パーセントありません笑

映像はもちろん日本の映像を使います。シミュレーションなので、京都で100メートル走を行うこともできれば、スカイツリーを背景に幅跳びもできます。フルマラソンは、場所を沖縄、仙台、大阪などユーザーが選べます(気温の影響を受けるかどうかはとりあえず保留)。いわば、着せ替えです笑 これによって、日本の景観や魅力が世界中に知れ渡ります。

ただ、これだけだと感染症対策にしかなっておらず、経済効果が期待できません。そこで、すべての競技をギャンブルの対象にします笑 胴元はもちろん日本政府と東京都です。世界中からベット可能です。もちろん、胴元の取り分は宝くじくらいひどい←割合にすれば、経済効果はかなり高い効果が期待できます。

カジノ誘致もあるし、ブックメーカーみたいなものだといえばいい。その映像の様子を、YouTubeで流して世界中同時にコメントが書き込めるようにします。YouTubeのサーバ壊れるかも笑

こうすれば、経済効果も見込めるし、感染症対策にもなります。全員自宅でオリンピック参加。しかも場合によっては億万長者になれるときた笑

この方法だと、選手がパフォーマンスを発揮する機会が失われますが、本当のオリンピックは後日またやればいい。そこそこのレベルでスポーツやっていた自分だからわかりますが、こういう環境だとメンタルにもあまり良い影響が出るとも思えず、恐怖の中でどれだけパフォーマンスができるのかというのも疑問です。

最初は5G整備を急ピッチで進めて、各国で同時にやればいいじゃんとか思いました。100メートルとかは、各地で走ってタイムが良かった人が勝つとか。ただ、これだと陸上競技しか実現できず、サッカーとか対戦ものは不可能なので、最終的にシミュレーション開催に落ち着きましたとさ。

というわけで、酔っぱらいの戯言だと思ってお受け取りください。まあ、酔ってなくてこういう意見出る方がヤバいのかもしれませんけど笑

大変なときこそ、ちょっとしたゆとりとユーモアを。

では、仕事に戻りまーす。

※ミライトワとソメイティがポケモンにしかみえません

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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