Think more. :実践をコンテンツ化する(2019年4月26日投稿記事)

**━━━━━━━━━━━━━━━━━━
気分はyoutuberの横須賀輝尚です。

目立ちたがりなのか、引っ込み思案なのか、自分の性格がまったくわかりません。おはようございまーす。

プロジェクトは進んでいきます。

もともとはこのオンラインサロンに動画があったらいいなということで始めたわけですが、こないだの年末年始にyoutubeを死ぬほど視聴していて、1月くらいには動画やりたい気分が凄かったのですが、必死で押さえていまに至ります。

結局、youtubeはエンタメの世界なので、「面白い」は外せません。菅谷式youtube戦略以外は、基本的にビジネス系の動画は苦戦するんじゃないかと…というか、私自身が1000本以上の動画をアップし、爆死した経験からすると間違いないです。ガチャ以外でもかなり爆死してるぜ。

動画に関しては、ちょっと先走っているところがありますが、コンサルタント・士業の動画戦略のかたちをつくれたらなぁという目論見もあります。

これは本当にNOツイートNOシェアな話ですが、いつも私自身は様々な実践をしますが、常にやりながら「法則化」や「方法論化」を考えた上で実践しています。

今回の動画だったら、ただ思いつきで(思いつきの面も強んだけど)やるだけでなく、頭の中でステップをつくります。

1.目的
2.企画
3.概要
4.手順
5.効果
6.検証
7.体系化

これを頭の中で考えながら実践し、成功したらそれはもう「コンテンツ」になります。だから私はプロではあるんだけれど、レッスンプロでもあるんだな。

よくある例えですけど、プロだから教えるのがうまいわけではない。長嶋茂雄さんが大打者であることは疑いのない事実だけど、教えることは上手くない。とかよく言われますよね。この違いは、プロセスの途中でステップ式で考えているかどうかによるんだと思います。

ひらめきは突然に。でも実践は論理的に。
閃きは右脳的。実践は左脳的。

まあ、だから社員は振り回されるんだな(苦笑)。

**━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 自己認識できないと伸びない
**━━━━━━━━━━━━━━━━━━

閃きの部分でもっとも大切なのは、閃きをメモすること。良い閃きはすぐに忘れます。そして、私の場合ですが誰かをつかまえてアウトプット(雑談)すること。これに尽きます。

もうちょっと言うと、自分のアイディアがどう広がるのかを知っておくということが重要です。私はしゃべることでアイディアが増え、広がりを見せます。だから、「話す」が超重要。「ひとり社長」できないんす、わたし。

結局のところ、きちんと自分を自己認識できることが、様々なスタートなんだと思ってます。士業の話題ほっとんどこの四谷会議では出ませんけど(笑)、士業だってそうよ。

結局のところ、自分がどういう人間で何がしたいのかという自己認識がなければ、いつまで経ってもほかの人と比べる人生です。そんなのつまんないでしょ。

やりたいことやったらいいの。
私はそうしてきたし、会社もそういう働き方です。

では、仕事に戻りまーす。

追伸

https://note.mu/yokosukateruhisa

一般向けに記事書きまくっているので、noteもフォローしてくださいねー。無料でアカウントつくれるし、フォローも無料だし!会費無料で記事お届けしているので「いいね」「フォロー」は私の栄養です。そこんとこよろしく!

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。四谷会議は横須賀輝尚が考えていることの公開と実践と結果、検証、問題勃発などを一番近くで見られるところです。リアルタイムの舞台裏とでもいいましょうか。そのうえで考える力を身に付けてもらえるよう、毎日記事を投稿しています。コンセプトはGet “Think more.”です。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2019年11月現在、350名以上のサロンメンバーが参加されています。

四谷会議の詳細はこちら

Facebookグループにすぐに参加申請する場合はこちら(無料)

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP