書店営業の狙い(2019年7月24日投稿記事)

【Think more】
決めたら行動早い横須賀輝尚です。いま商業出版熱が急上昇中です。今日、大阪高裁ブックセンターに14:00-15:00で行きますので、大阪関西方面の人は遊びに来てください。私の本持ってきてもらえたらサインしますまあ誰も求めてないしマケプレで売る人もいるけどね!😂
さてさて。
*書店営業の狙い
大阪高裁ブックセンターさんからPCPの本を置きたいと言われ1ヶ月くらい経ちます。これまでは本を送るだけでしたが、パワーコンテンツジャパン株式会社フェアみたいなものをやってもらえるそうで、こりゃ行くしかないと先週決めて、茂木と木我の予定を抑えました。
何度も書いてますが、出版社としては「棚」を押さえるのが営業として非常に重要で、まずは置いてもらえないと話になりません。だから出版社の営業は「どうか!どうかうちの出版社のために棚(スペース)をください!」と営業して、1冊、2冊と置いてもらえるようにします。ちなみに版元の色が明らかだと棚取りやすい。技術評論社とか翔泳社とかはIT版元なので(いまは知らんけど)、IT系の棚は取りやすいとかそういうのあるみたい。
どんな仕事もやはり実績づくりというのは極めて重要で、まずはこの大阪高裁ブックセンターできちんと結果を出す。それから全国で法律系の書店を全部攻めていきます。大阪に行く時間と費用はそれなりにかかりますが、書店や出版社は「人」で仕事してるんだ。だから、かえって距離があれば、会いに行くことの意義は強くなる。きっと営業ももっとしてくれる。それが今回の狙い。
大阪高裁ブックセンターで結果を出したら(というか、数字的にはほかの本よりかなり貢献している)、次の書店に行く。いずれ大型書店でPCPコーナーできたらすごくない?そして、そこにこのサロンメンバーの本が並ぶと。もちろん企画内容はシビアにやりますが、取次なしで流通をつくれたら、結構すごいことなんじゃないかと思います。
というわけで、大阪高裁ブックセンター、きてね😂
https://homutosho.com/help/about

*四谷会議:”無料”士業・コンサルタントオンラインサロン(横須賀輝尚主宰)


士業・コンサルタントのための無料オンラインサロン四谷会議です。「四谷会議」は、「新しい法律実務家の世界を創る」をミッションに日々活動し、士業の未来研究を行う横須賀輝尚の企画と頭脳、研究結果を公開し、あなたとともに「もっと考える」を身に付けることを目的としたオンラインサロンです。一般的なオンラインサロンと比べるとコミュニケーション性はやや薄め。基本的には横須賀輝尚が考えていることや継続中のプロジェクトの進行を記事で知ることができ、また企画にも参加ができる思考力を深めるためのオンラインサロンです。コンセプトはGet “Think more.”。Facebookグループアカウントがあれば、すぐに無料で入会できます。

横須賀輝尚公式サイトでは、オンラインサロン「四谷会議」会員限定のFacebookグループにて投稿された横須賀輝尚執筆の記事のバックナンバーを公開しています。Facebookグループで投稿され、半年が経過し、横須賀による非公開指定を除くすべての記事を投稿。最新記事は四谷会議Facebookグループ(会費無料)で読むことができます。

※2020年3月現在、450名以上のサロンメンバーが参加されています。

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